まいどどうも

お読みくださりありがとうございます

初めての方は
途中からだと話が分からないかもしれないので
第1話から読んでいただけるとうれしいです
(第1話から第11話までは
ブラック企業からどうやって脱出したかを
書きました)
第1話はこちら
1つ前のお話はこちら
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今回は
暑さ対策
についてのお話です
平日の昼間は
ほぼ建物の中にいます
(会社では経理の仕事をしてるので)
休みの日も
昼間はあまり出歩きません
毎日、記録的な暑さなので
不要不急の外出は控えてます
というか
あの暑さの中
出かけようとは思いません
といったわけで
日中の暑さへの対応には
不安がありました

ディズニーシーへ行ったら
ギラギラ太陽の下で
園内を歩き回らなければなりません

炎天下の中で
順番を待つために
並ばなければなりません

体が暑さに慣れていないのに
突然そんなところへ行ったら
どうなってしまうかわかりません

そこで
暑さ対策の準備をしました
日傘
最近は男の人でも
日傘をさすようになりました

わたしは傘がきらいです
傘を持つことによって
手がふさがれるのがイヤなんです

というわけで
日傘は却下しました

実際にディズニーシー内を歩いてみたら
日傘のオンパレードでした
混雑しているところでは
傘がぶつかりそうで
ヒヤッとしたときもありました

ハンディファン
今まで使ったことは
ありません
妻から借りて
今回初めて使ってみました
首からぶら下げて
スイッチを入れとけば
常に顔に風が当たるタイプの
ものでしたが
ぶら下げたところからだと
顔まで距離があって
風が弱くて意味がありませんでした

手で持って顔に近づけても
温風が当たるだけで
それほど効果的ではありませんでした

フェイシャルペーパー
超強力な奴を
持っていきました
これも今まで
使ったことがありません
それほど期待していなかったのに
一番効果がありました

炎天下で汗ダラダラになったとき
フェイシャルペーパーで顔を吹くと
痛いぐらいの刺激が襲ってきました

唐辛子を顔に塗ったようでした
(塗ったことありませんが・・・)
刺激の後は
汗は止まって
爽快な感じがして
生きかえった気分でした

これさえあればやっていける
と思えました

その後
フェイシャルペーパーを
会社に常備するようにしました
毎朝
駅から遠回りして出勤するので
会社に着く前から
汗が噴き出てきます

今まではタオルで汗を拭いてたんですが
いつまで拭いても汗は出続けてました

ところが
フェイシャルペーパーを使ったら
一瞬で汗が止まりました

今回のディズニーで
フェイシャルペーパーの存在を知ったのが
一番の収穫だったかもしれません

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昭和レトロシリーズです
カセットテープが再ブームに
なりつつあるようです
昔はカセットテープが
家にいっぱいありました
次回でお話します