まいどどうも

お読みくださりありがとうございます

初めての方は
途中からだと話が分からないかもしれないので
第1話から読んでいただけるとうれしいです
(第1話から第11話までは
ブラック企業からどうやって脱出したかを
書きました)
第1話はこちら
1つ前のお話はこちら
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今回は
カセットテープ
についてのお話です
昔は
カセットテープを
よく利用していました
中学生になったころから
カセットテープを使い始めました
といっても
最初のころは
自分の声を録音して
遊んでたぐらいでした
ラジカセを
使うようになってからは
ラジオから流れてくる音楽を
エアチェックするようになりました

エアチェックして録音したテープを
何度も聴いているうちに
音楽の幅が広がりました

ローリングストーンズも
こうして知ったグループの一つです
カセットテープの保管する本数が
爆発的に増えたのは
貸しレコード屋さんが
登場してからです
いろんなレコードを
聴きたかったけど
そんなにいっぱいレコードを買う
お金はありませんでした

貸しレコードであれば
お金はそれほどかかりません

どんどんレコードを借りてきて
ひたすらカセットテープに
録音していきました
カセットのコレクションは
すごい勢いで増えていきました

車の免許を取ってからは
カセットテープを聴くのは
もっぱら車の中になりました

ドライブするときは
たくさんのカセットテープを
車に持ち込んで
ずーっと聴いてました

車で北海道へ行ったときは
家に保管していたカセットテープを
全部持って行って聴いてました

音楽付きで
風景を覚えていることがあって
後になってその音楽を聴くと
車から見た風景を
思い出すことがあります

カセットテープにはA面B面があって
A面が終わったら
裏返さないといけませんでした
当時は当たり前だったので
面倒だと思ったことはありません
今から思い返すと
相当面倒なことを
やってました

(裏返さなくてもB面を再生してくれる
テープレコーダーもありました)

時代の流れで
今はカセットテープは聴きません

聴くための
テープレコーダーもありません
あれだけあったカセットテープも
全部処分してしまいました

また
カセットテープがブームに
なりつつあるようですが
わたしはカセットテープには
戻らないと思います
良い思い出として
記憶の片隅に残しておきます

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日本全国で猛暑日が
頻発しています
気温が35℃を超えると
経済に悪い影響が出てくるそうです
次回でお話します