まいどどうも

お読みくださりありがとうございます

初めての方は
途中からだと話が分からないかもしれないので
第1話から読んでいただけるとうれしいです
(第1話から第11話までは
ブラック企業からどうやって脱出したかを
書きました)
第1話はこちら
1つ前のお話はこちら
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今回は
キャンプ場での過ごし方
についてのお話です
何度か
キャンプしてきました
キャンプ場での過ごし方で
多いパターンは・・・
キャンプ場には
午後になってから到着

テント・タープ・テーブル・イス
などを設営する

と
すでに夕方になってるので
夕飯の支度を始める

だらだらと食事をし
たき火を見てると
そろそろ寝る時間になってる

寝る

朝早く起きる
朝食の支度をして
朝ごはん

片づけ始める

キャンプ場を後にする

といった具合で
ボーっとする時間がありません

もしかすると
家に居るときより
忙しいかもしれません

キャンプに行ったら
自然の中でボーっとするのが
夢でした

今回
ようやくその夢を
実現することができました

ふもとっぱらキャンプ場に
入れたのが
朝の10時過ぎです
(受付を終えるまで
1時間以上並びました)
テント等を設営して
お昼を食べたら
夕方までやることはありません

富士山のふもと
ということもあって
外に居ても暑くありません

日なたに居たら
もちろん暑いですが
タープの下の日かげでは
東京のような暑さは感じません

吹いてくる風も
涼しくてさわやかです

そして
目の前には富士山が
ドーンとそこに居ます
イスに座って
富士山を見ているだけで
あとは何にもいりません
(富士山と星空)
古くから
富士山信仰というものがあって
富士山は神聖な山として
崇拝されていました

ずーっと富士山を見ていたら
わかるような気がしてきました
日本一高い山
ということもありますし
山のフォルムがかっこよくて
神聖な山
という気持ちがしてきました

(朝日と富士山)
時間があったら本を読もう
と思って
単行本を持っていきましたが

結局読みませんでした
普段は
けっこう忙しくしてるので
たまには
何もせずボーっとしてる
時間が取れて
うれしかったです
