まいどどうも

お読みくださりありがとうございます

初めての方は
途中からだと話が分からないかもしれないので
第1話から読んでいただけるとうれしいです
(第1話から第11話までは
ブラック企業からどうやって脱出したかを
書きました)
第1話はこちら
1つ前のお話はこちら
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今回は
マンガと映画
についてのお話です
マンガや小説が
映画やテレビドラマで放送される
というパターンが増えてます

増えてるというよりも
ほぼほぼそのパターン
と言っても過言ではありません

今までは
先にマンガや小説を読んでから

映画やドラマを見る

という順番でした
見たいと思った映画があったら
見る前にまず本を読む
ようにしていました
その順番だと
見た後で期待外れと感じたことも
何度かありました

主人公の細かな部分の
心理描写がされている本を
2~3時間の映画にまとめるのは
所詮無理です

『思ってたのと違った』
といつも感じてました

今までの順番を変えて
マンガを読むより前に
映画を見たことがありました

「ブルーピリオド」
という映画です
絵に興味を持った高校生が
芸大を目指す
というお話です

すごーく見たくて
見たわけではありません
たまたま目についたので
見ました
見る前の期待はそれほどでも
無かったのに
どんどん映画に引き込まれてました

見た後も
映画の余韻に浸っていたかったので
マンガは読まなかったんですが・・・
とうとう
我慢できずに読み始めました

全体的な流れは
もちろん映画と同じですが
映画には描かれなかったところが
たくさんありました

特に
絵を描くための技術とかが
ものすごく詰まってました

確かに
絵を描く技術を映画に入れると
一部の人向けになっちゃいそうだし

主人公が
絵に向き合えば向き合うほど
悩みまくって
『絵は奥が深い』ってことを
マンガを読んで知りました
マンガと映画は別物だと思って
見たり読んだりした方がいいかもしれません
マンガを読んだら
また映画を見たくなってきました

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いろんな物価が上がっています
飲み物の値段も上がっていて
自動販売機も赤字になるケースが
増えているみたいです
次回でお話します