まいどどうも

お読みくださりありがとうございます

初めての方は
途中からだと話が分からないかもしれないので
第1話から読んでいただけるとうれしいです
(第1話から第11話までは
ブラック企業からどうやって脱出したかを
書きました)
第1話はこちら
1つ前のお話はこちら
----------------------------------------
今回は
変化は大事
というお話です
わたしは
熱しやすく冷めやすい性格です
興味があることを見つけると
頭の中はそのことだけになります

その興味あることだけを
考えて実践して
楽しい日々が続きます

そんな楽しい日々ですが
長くは続きません

実際にやってしまうと
手に入れてしまうと
だんだん興味が無くなってきます

あれだけ体じゅうにあった情熱は
どこへ行ってしまったんでしょう

でもそうなったら
もうどうにもできません

なんとか興味が持続するように
思いなおそうとしますが
冷めてしまったものは
なかなか元には戻りません

例えば株
「株でもうけよう」
みたいな本を読み漁り
会社四季報も買って
知識を身につけました

いざ100株買ったはいいものの
その後は株への熱が下がってしまい
売ったり買ったりはしていません

例えばミニチュアボトル
小学生のころ
友だちの家に飾ってあった
洋酒のミニチュアボトルを見て
『自分もやりたい』と思ってました
久しぶりにそのことを思い出して
集め始めたんですが
2本そろえたところで
熱が冷めてしまいました

今もその2本は部屋に
飾ってあります
他にも
同じようなことがいっぱいあって
そんな熱しやすく冷めやすい性格を
イヤだなぁと思ってました
この前
あるネットの記事に
目が留まりました

脳の前頭葉という部分は
年齢とともに弱ってくるそうです
放っておくと
どんどん意欲が無くなって
老け込んでしまうんだそうです

ところが
自分自身にいろんな変化があると
前頭葉に刺激を与えるので
老け込むのが抑制されるそうなんです

ということは
熱しやすく冷めやすい性格は
脳の前頭葉に刺激を与えるから
老け込まないってことですね

イヤだと思っていた性格が
大好きになりました
興味をもったことには
情熱を注いで
(すぐに冷めちゃったとしても)
前頭葉に刺激を与え続けるつもりです
----------------------------------------
人手不足から
運送会社は大変みたいです
こんなところにも
その影響があるとは思いませんでした
次回でお話します