まいどどうも

お読みくださりありがとうございます

初めての方は
途中からだと話が分からないかもしれないので
第1話から読んでいただけるとうれしいです
(第1話から第11話までは
ブラック企業からどうやって脱出したかを
書きました)
第1話はこちら
1つ前のお話はこちら
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今回は
おこづかい
についてのお話です
おこづかいって
何才からもらっていたんでしょう

忘れてしまいました

小学生になってから
だと思いますが
何年生からもらうようになったのかは
覚えていません

おこづかいの金額も
はっきりとは覚えていません

最初は100円
ぐらいだったような気もします

年齢が上がるたびに
金額も徐々に
増えていきました

おこづかいを貯めて
最初に買った大きな買い物が
顕微鏡でした
小学校の低学年のとき
「顕微鏡でのぞくと
こんなものが見える」
と教えてもらったことがありました
そのときに見たものが
衝撃的で

おこづかいを貯めて買いました

社会人になってから
結婚するまでが
一番自由になるお金が
多かった時期です

(当たり前ですけど)
でも
ほとんどが飲み代で
無くなっていきました

結婚してからは
またおこづかい制に戻りました
そのころは
まだ営業をやっていて
経理の仕事はしてなかったので
家計の管理は妻にお願いしました

結婚前に比べれば
飲み会の数は減りましたが
それでも月に何度か飲みに行ってました

飲みに行くと
それなりにお金は消えてなくなりました

酒代
〆のラーメン代
電車を乗り越した際の
タクシー代・・・

飲み会後のおこづかいのやり繰りが
大変でした

夫のおこづかいに関する
ネットニュースを見ました

世帯の貯蓄額は増えているのに
夫のおこづかいは据え置きみたいです

収入は増えているのに
物価も上がってるので
おこづかいは据え置きみたいです
わたしは
収入増えてないんですけど・・・

(給料が上がってるのは
大企業だけじゃないんですかね)
もちろん
おこづかいは据え置きです

ずーっと据え置きでした
これだけ物価が上がってたら
「おこづかい上げて」なんて言えません
でも
お酒止めたら
いろいろ好きなものに
お金を使えるようになりました

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AIがどんどん進歩していて
便利になっています
このまま
便利になりすぎて
大丈夫なんでしょうか
次回でお話します