まいどどうも

お読みくださりありがとうございます

初めての方は
途中からだと話が分からないかもしれないので
第1話から読んでいただけるとうれしいです
(第1話から第11話までは
ブラック企業からどうやって脱出したかを
書きました)
第1話はこちら
1つ前のお話はこちら
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今回は
団地の近くの商店街
についてのお話です
昔、団地に住んでた
って話をしました
そのときのことを
思い出していたら
団地のすぐ近くにあった
商店街のことが
なつかしく思い出されてきました

いろんなお店が道沿いに
並んでました
日常生活を送る上では
その商店街だけで
全部まかなえるぐらい
お店が集まってました

スーパーマーケットのような
お店がありました
1つの建物の中に
八百屋さん・お肉屋さん・お魚屋さん
お菓子売り場などが入っていました
お店全体のレジはありません
それぞれの売り場に
店員さんがいて
その場で買いたいものとお金を
渡すスタイルでした
店員さんは受け取ったお金を
上から吊るされてる
ザルに入れてました
(レシートはありません
)

まさにザル勘定でした
今のスーパーマーケットの
前身のようなもの
だったんでしょうか

小学校の遠足の前には
おやつを買いに
そのお店に行ってました
おやつはいくらまでって制限があって
計算しながら買ってた記憶があります
(制限がいくらだったかは忘れました
)

(バナナはおやつに入るとか
入らないとか議論になりましたよね
)

おもちゃ屋さんもありました
誕生日やクリスマスには
そのお店で親からプレゼントを
買ってもらいました

プラモデルも売っていて
戦艦大和や航空母艦や
ゼロ戦や戦車などを買っては
つくってました
そのころは
まだ戦争が身近にありました
戦争に関するドラマを
TVでよくやってました
(コンバットが大好きでした
)

「戦争を知らない子供たち」
という歌が流行ってました

そのおもちゃ屋さんには
大変お世話になりました

他にも
文房具屋さんや時計屋さんや
床屋さんやケーキ屋さんなどなど
たくさんのお店がありました
今は
そのほとんどのお店が
無くなってしまいました

残念ですが
時代の流れなので
しょうがないですね
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「夫のおこづかいは据え置き」
というネットニュースを見ました
わたしもずーっと据え置きでした
次回でお話します