まいどどうも
お読みくださりありがとうございます
初めての方は
途中からだと話が分からないかもしれないので
第1話から読んでいただけるとうれしいです
（第1話から第11話までは
ブラック企業からどうやって脱出したかを
書きました）
第1話はこちら
1つ前のお話はこちら
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今回は
カレーライス物価
についてのお話です
毎日のように
「物価が高くなって大変」
というニュースを目にします
そんなニュースの中で
見知らぬ言葉を見つけました
「カレーライス物価」です
家庭でつくる際に必要な
原材料や光熱費などの価格をもとに
（全国平均です）
いくらでカレーライス1食分を
つくれるのかを算出し
物価高の影響をわかりやすくした
指数なんだそうです
カレーライスといえば
日本の国民食です
そのカレーライスが
いくらでつくれるのかを見れば
物価がどんな動きをしてるのかが
多くの人にすぐにわかりますよね
面白いですね
ちょっと話が脱線しますが
カレーライスとライスカレーの違いって
よく知らなかったので調べてみました
ライスに最初からカレーがかかってるのが
ライスカレーで
ライスとカレーが別々に出てくるのが
カレーライスなんだそうです
最近ではライスカレーという呼び方は
あまり聞いたことがありません
今では区別が無くなって
両方ともカレーライスと
呼ばれてるような気がします
話は戻って
カレーライス物価ですが
どんな動きをしてきたかを見てみると
2021年には275円前後でつくれていたのに
2025年2月には407円まで値上がりました
初の400円越えです
4年間で
約1.5倍の値上がりです
グラフを見ると
それまでは
じんわり上がっていたのが
2024年の夏ごろからの上昇が
すごいことになってます
理由はお米ですね
お米の値上がりが
カレーライス物価に
ものすごい影響を与えています
「カレーライスは値段が高いので
なかなかつくれない」
という時代が来ないように祈るばかりです