まいどどうも

お読みくださりありがとうございます

初めての方は
途中からだと話が分からないかもしれないので
第1話から読んでいただけるとうれしいです
(第1話から第11話までは
ブラック企業からどうやって脱出したかを
書きました)
第1話はこちら
1つ前のお話はこちら
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今回は
自分好みのコーヒー探し
についてのお話です
前回からの続きです
自分にピッタリのコーヒーを探しに
旅に出ました

旅といっても
都内(小田急線沿線)です
代々木八幡駅前で
コーヒー(エチオピア)を
飲みました

わたしが好きな
酸味のあるコーヒーでした
次のお店へ向かうため
小田急線に乗り込み
梅ヶ丘駅で降りました

駅からちょっと歩いたら
目的のお店
「FUGLEN COFFEE ROASTERS
羽根木公園店」
に到着しました
店内でコーヒーが
いただけるみたいです
「酸味があるコーヒーを
飲みたい」
と要望を伝えてみました

いろいろと詳しく説明してくれて
おすすめの中からケニアを選びました
ノルウェーのオスロが
このお店の発祥なんだそうです

FUGLENはノルウェー語で
鳥を意味している
と案内に書かれていました

日本国内にも
6店舗あるみたいです
ハンドドリップで
淹れてくれました
2杯分飲めたので
お得でした

一口目では
それほど酸味は感じなかったんですが

飲み進めるうちに
さわやかな酸味が
口の中いっぱいに広がりました
これです

これこれ

これが求めていた
酸味です

お店の人とそんな話をしていたら
ケニアの豆について
詳しく教えてくれました
豆も買えるとのことなので
ケニアの豆を購入しました

お店の雰囲気もとっても良くて
家の近くにあったら
しょっちゅう寄りたいようなお店でした

そしていよいよ
最後のお店を目指します

そのお店は経堂駅の
近くにありました
「FINETIME COFFEE ROASTERS」
というお店です
店内でコーヒー豆の焙煎を
行なってました

スペースは広くはありませんが
店内でも飲めるようでした
もちろん
酸味のあるコーヒーを
リクエストしました
おすすめされたのが
エチオピア・ケニアと
まだ飲んだことがないルワンダでした

ルワンダをお願いしました
このお店のオーナーは
2016年度日本エアロプレスチャンピオンシップ
第 3 位に入賞されたんだそうです

ルワンダを飲んだ感想は・・・
その日に飲んできた2杯と
同じような酸味を感じますが
酸味の後から
別のなにかを感じました
うまく言葉で説明できないんですが
酸味のあとで別の味・風味
を感じました
このお店でもコーヒー豆を
販売していましたが
いっぺんには飲めないので
今回は買わずに帰りました
コーヒーを3杯、いや4杯も
飲んでしまったので
しかも酸味のあるコーヒーを・・・
酸味が口の中いっぱいで
もうこれ以上は
飲めない感じでした
甘いものをいっしょに食べてれば
もうちょっと口の中は穏やかだった
と思うんですけど
それと
コーヒーには利尿作用があるので
何度もトイレに行く羽目になりました
っていうこともありましたけど
自分好みのコーヒーを
見つけることができたので
楽しい1日でした

スタバ以外のコーヒーショップも
巡れたし

ちょっと遠いけど
また梅ヶ丘に行ってみたいです

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スマホで使ってるイヤホンの調子が
最近良くありません
調べてみたけど
原因不明です
次回でお話します