まいどどうも

お読みくださりありがとうございます

初めての方は
途中からだと話が分からないかもしれないので
第1話から読んでいただけるとうれしいです
(第1話から第11話までは
ブラック企業からどうやって脱出したかを
書きました)
第1話はこちら
1つ前のお話はこちら
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今回は
だいぶ慣れてきた
クラシックコンサート
についてのお話です
クラシックコンサートに
行ってきました

2024年は
まだ2回目のコンサートです
最初にクラシックコンサートに
行ってからは
通算で5回目です

自分のなかでは
だいぶ慣れてきました
初めて見に行ったときは
どんな格好で行けば
いいのかわからず
ドキドキでした
ほとんどの人が
フツーの恰好だったので
拍子抜けしました

でも
やっぱり
クラシックコンサートなので
ちょっぴり正装して出かけます
(ジャケット着るぐらいですけど)
服装を替えるだけでも
気分は変わります
今回のコンサートは
自由席でした
いつ行ったらいいのか
悩みました

入場時間のかなり前から
並んだほうがいいのかな
でも
入れないってことは
ないだろうし・・・
結局
入場時間の15分ほど前に
着きました

案の定
並んでました
でも行列はそれほどではなく
席は選びたい放題でした
BESTな席って
あるんでしょうか

映画館の場合は
一番後ろの真ん中で
見ています

クラシックコンサートの場合は
見るというより
音楽を聴く方に
重点が置かれるので
どこでもいいような気もします

今回は
真ん中よりちょっと前の
右側に座りました
バイオリン奏者を見たいので
右側にしました
開園時間
ギリギリに来た人もいました
1番前の席は
敬遠されてるみたいです
コンサートでは
いくつかの曲が演奏されます

知らない曲だと
眠くなります
お昼をたべたあとだし
心地よい音楽を聴いてると
気づかないうちに
寝てたりします
(ちょっとの間ですけど
)

今回は
どうしても聴きたい演奏が
ありました

ドヴォルザークの交響曲第9番
「新世界より」
です
マンガ「青のオーケストラ」
の中で演奏されていたので
Youtubeで見て
よく知っていました

1時間弱の演奏でしたが
少しも眠くなることはありませんでした
それどころか
知っている曲を生の演奏で聴くと
震えるような興奮を覚えました

「新世界より」は
第1楽章から第4楽章まであります
1つの楽章が終わると
少し間があります
そこで一斉に観客が
咳払いします
演奏の間は多くの人が
我慢してたってことでしょうか

知ってる曲をコンサートで聴くと
すごく盛り上がることを実感しました
もっと多くのクラシックの曲を
聴こうと思いました

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エレベーターを待ってたら
満員で乗れず・・・
いつまで経っても
乗れそうにないので
秘策に出ました
次回でお話します