まいどどうも

お読みくださりありがとうございます

初めての方は
途中からだと話が分からないかもしれないので
第1話から読んでいただけるとうれしいです
(第1話から第11話までは
ブラック企業からどうやって脱出したかを
書きました)
第1話はこちら
1つ前のお話はこちら
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今回は
人形焼
についてのお話です
日本橋人形町
へ行ってきました

人形町へ行ったら
絶対買おうと思っていた
人形焼のお店にも行きました

今から14年も前に
「新参者」という
TVドラマがありました

当時
そのドラマは見てなかったんですが
最近になって見る機会がありました

そのドラマのロケ地が
日本橋人形町だったんです
ドラマの中で
人形焼も登場します
ドラマに出ていた
人形焼のお店が
「重盛永信堂」さんです
水天宮の向かいにあります
大正6年に
創業したんだそうです
100年以上も続いている
老舗です

100年前から
たっぷりの卵や砂糖を
使ってつくっていたので
人気が出たんだそうです

お店に行ってみたら
テレビで見たお店と同じでした
(当たり前なんですけど
)

わが家であんこのお菓子を
買うときは
つぶあんとこしあんの
両方とも買います
わたしがつぶあん派
妻がこしあん派です
息子たちにも聞いたら
みんなこしあん派でした

なんで
つぶあんのおいしさが
わからないんだろう

重盛永信堂さんでは
人形焼といえばこしあんです

つぶあんはつぼ焼という
名前で売られています
壺の形の中に
つぶあんがぎっしり入っています

つぼ焼の方が人形焼に比べて
大きいのが
うれしいところでした

薄皮の中にたっぷりと入った
あんこがおいしかったです

人形町に行ったら
忘れずに買いたい一品です

人形焼といったら
浅草も有名ですよね
(まだ食べたことはありません
)

調べてみたら

浅草の人形焼は
ちょうちんや五重塔の形を
しています
浅草寺に関係のあるものが
モチーフなんですね
浅草の名所をかたどっているので
もともとは「名所焼」
と呼ばれていたんだそうです
人形町の人形焼は
七福神の顔をしています
こちらは「面影焼」
という名前だったそうです
その両方ともが
いつしか「人形焼」と
呼ばれるようになったそうです
浅草の人形焼(名所焼)も
今度食べてみようと思います

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仕事をしていると
『これは後回しにしよう』
ということがよくあります
後回しをしまくっていたら
大変なことになりました
次回でお話します