まいどどうも

お読みくださりありがとうございます

初めての方は
途中からだと話が分からないかもしれないので
第1話から読んでいただけるとうれしいです
(第1話から第11話までは
ブラック企業からどうやって脱出したかを
書きました)
第1話はこちら
1つ前のお話はこちら
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今回は
メープルシロップの使い道
についてのお話です
お菓子づくりを
するようになりました
まだ始めたばかりなので
YouTubeを見ながら
簡単につくれるものを中心に
いろいろと挑戦しています

いろんなものをつくっていると
買った材料を
ちょっとしか使わずに
残ってしまう場合があります

ホットケーキミックスの粉が
残ってました

でも
ホットケーキミックスでつくるお菓子は
たくさんあるので
だんだん減ってきました

もう一つ残っているものが
ありました

メイプルシロップです
プリンをつくるときに必要で
買ったんですが
それ以後一度も使ってません

パンにつけたり
ホットケーキに使ったり
という方法もありますが
そのまま放置されていました

メイプルシロップの使い道を
探していたら

初めてお目にかかる言葉を
見つけました

なごみ液です

だし汁のように利用できる
調味液です
和食に合うんだそうです

メープルシロップでつくった調味液が
和食とマッチするんでしょうか

物は試しなので
つくってみました
なごみ液の原液125mlを
つくるには
しょうゆ 大さじ6
メープルシロップ 大さじ2
酢 小さじ1
を混ぜれば出来上がりです

簡単です

原液を水でのばせば
だし汁と同じように使えます

茶碗蒸し・親子丼・煮物・そばつゆ
などに使えるそうなんですが・・・
めんつゆの買い置きが無くなった場合
メイプルシロップがあれば
代用できるってことですね

親子丼をつくってみました
つくったのは
自分の分だけだったので
なごみ液は適当な分量でつくりました
出来た親子丼を食べてみると
ちゃんと親子丼になってました

おいしいです

いつもめんつゆでつくっている親子丼とは
味が違います

違うんですけど
ちゃんと親子丼です
口にいれたときには
メイプルシロップの甘さを感じます
でも
最後にちょっと苦みを感じます
メープルシロップは
苦みを多く含んでいるんだそうです

そして
人の味覚は苦みを
強く感じるんだそうです

最後の苦みまで感じられるので
なごみ液でつくった料理は
長いこと味わっていられるという
利点があります

なごみ液は
和食に合います
なごみ液を使った
別の料理もつくってみたくなりました

でも
メープルシロップの消費には
あんまりつながらないかもしれません

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失敗してしまったとき
自分を責めちゃうことってあります
わたしの場合
ずーっとやってました
でも何とか
脱出することができて
そこから世界が変わりました
次回でお話します