まいどどうも

お読みくださりありがとうございます

初めての方は
途中からだと話が分からないかもしれないので
第1話から読んでいただけるとうれしいです
(第1話から第11話までは
ブラック企業からどうやって脱出したかを
書きました)
第1話はこちら
1つ前のお話はこちら
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今回は
骨粗しょう症の検査
についてのお話です
小学生のころ
手とか足とかの骨を折って
ギプスをしている生徒が
何人もいました

遊んでてるときに
骨折しちゃったケースが
多かったみたいです

わたしは今まで
骨折したことはありません

怖がりなので
危ないところには近寄らず

危険な遊びをしなかった
のが理由かもしれません
でも
骨折したことがないからといって
骨が丈夫だとは限りません

年を取るにつれて
『もしかしたら骨がスカスカ
なんじゃなかろうか
』

と心配になり

(そういった兆候は今のところ
ありませんでしたが・・・)
一度調べてもらうことに
決めました

骨粗しょう症を検査してくれる
病院を調べて予約しました

骨粗しょう症の検査って
どんなことをやるんでしょうか

ちょっと不安になってきました

『痛い検査だったらどうしよう
』

不安が頭をよぎりました
不安は的中せず
まったく痛くない検査でした

骨密度の検査には
いくつか検査方法が
あるみたいなんですが
わたしが受けたのは
DXA法という検査でした
ベッドに横になっているだけでOK

X線をあてて調べてくれます
腰と左の大腿骨を
検査してくれました
検査のあと
少し待つだけで結果が出ました

腰の骨密度は正常でした

まったく問題無いと
お医者さんも太鼓判を押してくれました

一方
大腿骨はやや骨密度が少ない
という結果でした

まだ骨粗しょう症にはなっていないけど
「食事や運動して
骨密度が下がらないようにしてください」
とお医者さんに言われました
運動って

どんな運動すればいいんでしょう

先生に聞いてみると
「かかと落とし」がいいですよ
と教えてくれました
一瞬耳を疑いました

まさかこの場面で「かかと落とし」
が出てくるとは

あのK-1とかプロレスでの技
「かかと落とし」ですよね

足を思いっきり振り上げて
相手の脳天にかかとを落とすという
必殺技です
でも相手の人が危険なのでは・・・

とはその場では聞けませんでした

あとで調べてみると

相手を倒す技の
「かかと落とし」ではありませんでした
まっすぐに立って、かかとを上げ
力を抜いてストンとかかとを落とす
という運動が
「かかと落とし」だそうです

これが骨密度を上げるには
効果的なんだそうです

まだまだ旅行に行って
いっぱい歩き回りたい
と思っています

毎日
かかと落としをやることに
決めました

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旅行先のホテルを
ネットで探して
いざ行ってみると
思ってたのと違った
ということがあります
今回の旅行でも
ありました
次回でお話します