まいどどうも

お読みくださりありがとうございます

初めての方は
途中からだと話が分からないかもしれないので
第1話から読んでいただけるとうれしいです
(第1話から第11話までは
ブラック企業からどうやって脱出したかを
書きました)
第1話はこちら
1つ前のお話はこちら
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今回は
人は後ろを見れない
というお話です
キャンプに出かけるときは
車にいっぱいの荷物を
積み込みます

荷物を減らそうと
努力はしています

使わないものは
持っていかないようにしたり

小さくできるものは
なるべく小さくして
持っていくようにしています
それでも車の中は
荷物でいっぱいです

今回のキャンプは
ワンボックスの車で
出かけました
(レンタカー借りました
さすがに軽自動車では
荷物が載りません)
荷台の天井まで
荷物でいっぱいです

運転していても
ルームミラーでは
後ろが見えません

ドアミラーで後ろを確認しながら
安全運転でキャンプ場まで
往復してきました

車を運転しているときは
後ろの状況を常に確認します

後ろの状況がわからないと
怖くて車線変更はできません
人って
後ろに目はありません

振り向かなければ
後ろの状況はわかりません
バックミラーも付いて
いませんし・・・・

それなのに
道を歩いているときに
後ろを確認しないで
車線変更することは
しょっちゅうあります

斜行することもよくあります

これで人とぶつからなかったのは
たまたまだったんですね
歩道を歩いていると
向こうからも人が歩いてきました
わたしが左側を歩いているのに
向こうから来る人も
右側(わたしと同じ方)を
歩いてきます

最初はいやがらせ
と思っていましたが
そうではありませんでした

わたしの後ろから
すごい勢いで
歩道の右側を
歩いてくる人がいました

だからこちらに向かってくる人は
わたしの方に避けたんですね

このことも
自分の後ろがわからないので
起きたことです
達人のように
後ろを見なくても
気配で察する
ということは
なかなかできません
(できたらうれしいけど
)

道を歩いているときでも
後ろの確認が必要だなぁと
あらためて思いました
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まだ自分の人生を
振り返るつもりはありませんが
昔、失敗したこととか
悩んでいたことが
今になって見てみると
全然失敗じゃなかった
結果的に良かった
ということがあります
次回でお話します