まいどどうも

お読みくださりありがとうございます

初めての方は
途中からだと話が分からないかもしれないので
第1話から読んでいただけるとうれしいです
(第1話から第11話までは
ブラック企業からどうやって脱出したかを
書きました)
第1話はこちら
1つ前のお話はこちら
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今回は義理チョコ
のお話です
バレンタインデーが
近づいてきました
最近の調査で
8割の女性が
「職場での義理チョコは
あげたくない」
と思っているそうです

新型コロナウイルスが
流行って

リモートワークなどで
出社機会が減った会社が
増えました

他人との関わり方を見直す
風潮も広まりました

そんな中
儀礼的な義理チョコ
ってどうなの

と思う人が増えたそうです
そもそも義理って
日本では多くの人の心に
根強くありますよね

お世話になったり
助けてもらったら

感謝の気持ちが沸き上がり
態度(お返しする)で表したい
という気持ちになります

義理には
お付き合いの上で
しょうがなく
やらなければいけない
という意味もあります

まわりの人が
やっているから
わたしもやっとかないと
何を言われるか
わからない

という思いで
義理チョコを渡す人も
多いんでしょうね

お付き合いの上
でしょうがなくとか
自分だけやらないのは
まずい
と思っているんなら
これを機会に
やめるのもありですよね

調査では
義理チョコをもらって
うれしくない
と思っている男性が
6割を超えているそうです

わたしは
義理チョコでも
もらうとうれしいです

チョコレート大好きですし

初めて食べるチョコは
ワクワクします
義理チョコをもらったら
ホワイトデーに
お返しをしないといけません
デパ地下のお菓子売り場
に行って

たくさんの種類の中から
迷いながら選ぶのが
けっこう好きです

これをあげたら
喜んでくれるかな
とか考えながら
毎年デパ地下行って
選んでいます
