まいどどうも
お読みくださりありがとうございます
初めての方は
途中からだと話が分からないかもしれないので
第1話から読んでいただけるとうれしいです
（第1話から第11話までは
ブラック企業からどうやって脱出したかを
書きました）
第1話はこちら
1つ前のお話はこちら
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今回は静電気のお話です
寒くなると
空気が乾燥してきます
手がカサカサに
なってきます
すると
アレがやってきます
静電気です
バチッときて痛いので
本当にイヤですね
ドアノブを触る前に
『静電気起きそう』
という予感めいたものが
頭の中を通り過ぎ
実際にその通りのことが
起こります
電気代上がってるんだから
静電気を何かに使えれば
いいのに・・・
静電気って何者
と思って調べてみると
摩擦で発生する電気
だそうです
歩くときに服と服や
体と服が擦れます
その動作によって
体は静電気を
帯びていくそうです
湿度があると
体にたまった静電気は
放電されていきますが
冬カラカラの状態では
放電されず
体に電気がたまってゆきます
金属に触ると
一気に放電されるので
そのときにバチッと
するそうです
人によっても個人差があります
着る服の種類によっても
静電気の発生に
違いが出るそうです
綿や麻などの素材は
静電気が発生しません
ポリエステルとナイロン
ポリエステルとウール
などの組合せが
静電気を発生させるそうです
この冬に
静電気を多く感じるのは
服の組合せによるのかも
しれません
（調べてみたら
新しく買ったコートの素材が
ポリエステルでした）
）バチッとならない
対策としては
ドアノブに触る前に
壁や地面を触るといいそうです
木の壁やクロスの紙
コンクリートやアスファルトは
静電気をゆっくり通すので
バチッとならないそうです
意識してやってみます
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