まいどどうも

お読みくださりありがとうございます

初めての方は
途中からだと話が分からないかもしれないので
第1話から読んでいただけるとうれしいです
(第1話から第11話までは
ブラック企業からどうやって脱出したかを
書きました)
第1話はこちら
1つ前のお話はこちら
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今回は
おいしいご飯
のお話です

ここでのご飯は
お米のことです
おいしいお寿司は
ふわっと握ってあって

シャリの中に空気が
含まれているから
おいしい

って聞いたことがあります
お寿司を食べに行くのは
ほとんど回転寿司なので
よくわかりません

ところが
もしかしたらこのことかも

と思えるような体験をしました
会社へは毎日
お弁当を持っていっています

毎朝、妻が作ってくれています

以前は大きなお弁当箱を
使っていたんですが
小さいお弁当箱に変えました
食べる量が少なくても
満足できるように
なったからです
こんな小さなお弁当箱じゃ
足りないんじゃないの

と
妻が心配したのかは
わかりませんが・・・
ご飯(白米)をけっこう
ぎゅうぎゅうに詰めて
入れてくれてました
そのお弁当で特に問題は
なかったんです
ただ、箸がたまに折れました

ぎゅうぎゅうのご飯が
冷えて固くなっているので
何度も使っていると
箸が疲労骨折してしまう
みたいでした

ある時
妻が旅行に出かけていたので
自分でお弁当を
作ることにしました

といっても
おかずは全部冷凍食品です
今や冷凍食品は品数も多く
味もすごくおいしいので
立派なお弁当になります

ご飯(お米)は
どのぐらいの量を詰めているのか
わからなかったので
ぎゅうぎゅうにはせず
ふんわりした感じに詰めて
持っていきました
お昼になって
そのお弁当を食べてみると・・・
ご飯(お米)がすごくおいしく
感じました

今までと同じお米で
銘柄とかは変えていません
でもすごくおいしく感じたんです

もしかしてこれが・・・
空気を含んでふわっとしていて
おいしいご飯なのかも
とピンときました

いつもぎゅうぎゅうに詰まった
ご飯を食べていたから
違いがわかったのかもしれません
もちろんそれ以降は
ご飯をぎゅうぎゅうに詰めないように
妻にお願いしました

最近ようやく
食感の違いだとか
おいしいご飯だとかが
わかるようになってきました

なんかうれしいです

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食べ物の話が続きます
この前初めて金沢カレーを
食べました
レトルトカレーです
その味がすごくおいしくて・・・
次回はカレーのお話です