プリウス30「さよなら」・・・20240531。 | Room106

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自動車・バイク・アマチュア無線を趣味として、不定期にブログをUPしていきます。
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新車購入から、14年間乗ったプリウス30とお別れしました。

このブログにも新車納車の記事が記載されてます。

走行距離は、22万8千Km。(228,805Km)



「物」としては毎日使用し、一番に使い倒している?品物です。


車大好きの私が、生活環境の変化から、大好きで何台も乗り継いだ「スカイライン」に別れをし、同時に足車であった軽自動車「ホンダライフ」も手放し、経済性を最優先にして、「プリウス」を選びました。


当時ハイブリット車は、プリウスしかありませんでした。

最高の経済性の一方で、走りの魅力はありませんでした。

但し、歴代車両の中で一番お金が掛からない「高コスパ」な車両でした。


予防整備をしても、故障の極めて少ない車両でした。

これは、「トヨタ車」なのか?「プリウス30」なのか?「当たりの車」なのか?わかりませんが・・・。


本当は、「HVバッテリーの寿命」がどの位あるのか?
まで乗りたかったのですが、これ以上、乗換時期を逃しては?と思い買替をしました。


今回、中古車市場としては、過走行で商品価値も無く、「海外輸出」か「解体」のような車両となってしまいました。

大事に乗り、車両整備をしていた事もあり、知人が継続して乗ってくれる事となりました。

まだ少しは活躍してくれそうです。


14年も乗りましたので、思い出はたくさんあります。


新車納車から会社の荷物を積む「社用車」扱い。

翌年には、東京で「大震災」になり、即一般道で帰宅。

燃費も良いので、遠出も多くなり、最大で3年で6万Km、5年で約10万Kmは走行しました。

大きな事故もありませんでした。


「プリウス30」は「コスパ」で優秀な車両でした。

生産と販売台数も多いので、部品調達も楽で消耗品も安価でした。


最近はネットで「プリウスロケット」とも言われる車両ですが、私には安全な車両でした。


90%は「ECOモード」で走行し、本来の走りは堪能できず、最後まで「エコカー」でした。


良い思い出ばかりで・・・。 

14年間・・・ありがとうございました!