スキー忘備録 | 飲んで食べて滑る。

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普段はサラリーマン、冬もやはりサラリーマン。食べ物と趣味であるスキーと波乗りの日記です。
最近ホームブリューを始めました、美味しいビールは吹田にあり。
お客さんのアポイントより定休日の確認。


12月に入り三回の合宿を終えました。
忘備録的に纏めてみます。
前提として種目についてではなくスキー全般についての考察です。
ターン導入部についてですが足場を作る必要がありますので前半に外向で外腰を残し雪を捉えます。その際膝におへそをつけるが如く沈み込みます。
小さくなった姿勢から一気に斜め方向に動いてやるのです。スキーは解放され小さくなって力をためた分板の走りが生まれます。その次はまた外腰を外向し同じ事を繰り返すだけです。
圧のかけかたはスラロームなら結果短くなるし大回転ならジワっとしたものになります。
切り替えのイメージもターンとターンのツナギも全く意識下から削除するコトが出来ます。
荷重抜重のメリハリをしっかり行い滑らかな意識とは逆ですがこの動きこそが結果滑らかなスキーの動きにつながります。この運動を理解するタメのバリエーショントレーニングが数個ございます。昼ごはんとビール代で承ります。