かどやさんからの独立三軒目。
先輩はご存知えぐち、ついてる中山。
魔法のレストランでドキュメントを放映したからかものすごい行列でヤンピしたのは先週の話し。
鶏にこだわる同店、大和肉鶏というブランドチキンを使用。
並びは10人強だがせっかくなので待つことにする。
あと一組になると中に通されるのだがゆっくり座れるカウンターで8人だけ。どう見てもあと三人は座れそうだが中のスピードに合わせ敢えて席数を増やしていない、こんなお店は間違いないとほくそ笑む。
自家製麺の美味しさ、スープの優しさはかどや譲りのもので素晴らしい。
穂先メンマや趣向を凝らしたネギの切り方、肉ニクしいチャーシューもレンジで温めてから丼へ。
炙るとこのスープの繊細さを壊しますものね、納得。
自然な甘みは鶏由来なのかは分からないがこれは久々純粋に美味しいと思う中華そば。やはり味はかどやさんに近いと思う。
塩も美味しそう。