十年以上前のこと、お米の「ひとめぼれ」の袋に英語で
「fall in love at first sight」とプリントされていた
そうか英語では一目惚れをこう言うのか?
説明的だが、なるほどな、、と思ったことを覚えている

初めて会っただけでこうした感情になることは
きっと多くの人が経験しているだろう
第一印象で、全部わかった気になるような
無条件で肯定できるような感情
この時は、それは何故だろうと深追いはしない(多分)

でも第一印象で、心がザワザワとして妙に落ち着かない
といった経験もきっと存在する
その人が醸し出すオーラが不安を呼び起こすのだ
この時は、何故そうなのか?と考える

どうやら、それは本能的な自己防御機能のためらしい
言葉ではなく、目の動き、動作、声の抑揚などから
全体的な把握としてその人物を理解しようするためらしい

のんびりした判断では自身に危険が迫る場合(大昔)は
すぐさまの判断が必須で、こうした感覚が磨かれたそうだ

でも皆が同じ感情や印象を持つわけではないので
この感覚の良し悪しは一般化できない
結局は個人的な思い込みで済まされてしまう可能性が高い

でも、何故か自分の直感は正しいのではないのか
という思いはそう簡単に捨て去ることはできない
何処かに引っかかって何時迄も残っている

今、こうした気分になってしまう人がいる
毎日のようにニュースで名前が挙がる人
公式な声明よりも個人のツールで一般論を語る人
理由もなく気持ちが悪いのだ

なるべく偏見を持たないようにしたいが
どうしても拒絶反応が起きる
トランプ大統領もプーチン大統領も習近平国家主席も
みんな同じ雰囲気を感じてしまう

自身は危険信号を感じているのだが
世の中はそうではないらしい
後になってやっぱりな!という事態にならないためには
なにをすれば良いのだろうと、少し考えてしまう

ところで心にザワザワとした不安を呼び起こした人物のひとりは
後年になって汚職事件で逮捕されることになった
やっぱりな、自分の直感もあながち間違いばかりではなさそうだ
と思ったものだった

今日はちょいと個人攻撃に走り過ぎか、、、