昨日、「さくらのしらべ」の第一部に行ってきました。

どうでもいいようなことを書き連ねていますので、ご容赦ください。

 

会場は蒲田駅から近い “大田区民ホール アプリコ大ホール”

ここは初めて行った会場ですが、駅からは近いし見やすい開場だと思います。

何をどうしたのか、開場が16時20分というのに16時前に蒲田に着いてしまいました。

 

ちょいと小腹も空いたので、立ち食いソバでもと思って会場近辺の東口をウロチョロしたのですが、ない。

目立つのは昼飲みの店がワンサカあること。

まさか、飲んで入るわけにはいかないし…。

 

30分近くうろうろしてから会場へ。

下の写真では大した行列ができていないようですが、実は写真の手前側の歩道に行列ができていました。

ただし、すぐに建物内に誘導されましたけど。

建物に入ってから、ぐるぐるとロープに沿って回されて、階段を上がってようやく入場口へ。

 

前回は、写真が上手く撮れず、会員証と免許証、当選メールを見せて入場しました。

 

その前に参加したのは、一昨年だったかの横浜で行われた “ふくちゃん” のイベントだったと思いますが、その時とは入場ゲートの機械が変わっていたかな。

顔と顔の脇にQRコードを記載したスマホを機械に向けると、すぐに読み取ってくれて入場することができました。

一昨年よりも、スピードアップが図られている。

 

 

着席したのは16時45分頃。

今回の列は4列目。

最前の1列目は潰しているので、実質は3列目。

そして、私の前の2席が空席という、見やすい席でした。

でも、こうなると撮影カメラに写り込んでいる可能性が大きいのですけどねぇ。えー

 

 

開演前に流れる曲は何回か繰り返されますが、現役ではなくベリ曲などが。
久しぶりに “りーちゃん” 菅谷梨沙子さんの歌声を聴いたら…。
さすがに涙は流れませんでしたが、懐かしかったですねぇ。
 
2階席も半分近く入っていたのではと。
MCの中で、『会社を休んできていただいた方』という問いに、かなりの方がサイリウムを振って答えていました。
1公演目にしては上々の入りではないでしょうか。
 
セットは、ステージ後ろの中央に桜の木があるだけ。
 
開演予定時間の17時10分にスタート。

 

これ、昨日の “おだちゃん” ブログです。

 

大阪での公演のため、ネタバレしないように曲名も書かれていませんがね。

 

私の場合は、ここから思いっきりネタバレです。

 
 
 
 
 
 
セットリストを✖からお借りして…。
 
1 桜チラリ (°C-ute) 
MC 
2 声 (モーニング娘。)
3 INDIGO BLUE LOVE (モーニング娘。)
4 愛の炎 (田中れいな) 
5 弱虫(モーニング娘。)
MC 
6 通学列車(モーニング娘。)
7 部活終わりに新しいジャージに着替える乙女心 (研修生)
8 うらはら (Buono!)
9 ラッキーオーラ (真野恵里菜)
MC 
10 女と男のララバイゲーム (モーニング娘。)
11 うわさのSEXY GUY (後藤真希)
12 THE FUTURE (°C-ute)
MC 
13 ピーナッツバタージェリーラブ (カントリー・ガールズ)
 
昨年は、アップフロント以外の曲も取り込んでいましたが、今年はすべてアップフロントの曲でした。
“さくらのしらべ” は、ハロプロでも意外と私が知らない曲が出てきたりするのですが、今回知らなかったのは7曲目の研修生楽曲だけだったかな。
以前に “さくらのしらべ” でも聞いたことがあった曲も。
 
 
「桜チラリ」でスタート。
歌い終わってのMCでは、ひじょうに緊張しているということ。
MCで話す内容は、全く考えておらず、その場の雰囲気で話しをしていると。
それで良いのですよ、“おだちゃん” のイベントですから。
 
この後のMCは、順番を間違えていることがあるかもしれませんので、ずらずらと書き連ねていることも。
 
 
最初の4曲の中で、“れーな” の「愛の炎」は、娘。の11枚目のアルバム「Fantasy!拾壱」に入っているソロ曲。

つんく♂さんが、『田中れいな は、演歌を歌わせてもJ-POPにできる』ということを話していたことがあったそうです。

自分は、歌謡曲になってしまうということを話していましたが。
 
 
4曲の中で、娘。の楽曲はすべて印象深くて好きな曲ばかり。
特に、5曲目の「弱虫」は、“がきさん” と “さゆ” の声の対比が本当に印象的で好きでした。
 
 
聴いたことのなかった研修生楽曲。

「部活終わりに新しいジャージに着替える乙女心(マイハート)」

3枚目のアルバムに入っている曲で、研修生アルバムは全部良いので買ってくださいと。

 

そして、この曲のオリジナルメンバーは、豫風瑠乃・有澤一華・石山咲良の3人。

ところが、パフォーマンスをする前に “るのちゃん”、“いちかし” が昇格してしまったとのこと。

 

これが、オリジナルメンバーのもの。

以下は、2人のメンバーが変わってオリジナルメンバーは石山咲良さんだけに。

他は、橋田歩果・村越彩菜の二人の研修生が唄っています。

上のオリジナル版と聴き比べても面白い。 

ただし、“さくらし” もJ=J 入りしていますからね。

まぁ、いつまでも研修生楽曲のオリジナルメンバーが残っていては仕方ないから。

 
 
この楽曲を初めて聴いた時には、絶対にこれはつんく♂さんの曲だと。
つんく♂さんでなかったら許さないとまで。(笑)
 
 
しかし、研修生アルバムって最初のアルバムがすごいですね。
実際に買ってはいないのですが、知っている曲ばかり。
そして、編曲は様々な方がやっていますが、作詞作曲は全曲つんく♂さん。
 
そして、“おだちゃん” らしい発言も。
 
歌が上手いと言われるのはともかく、ダンスだってうまいと言われたい、というような趣旨の発言が。
モーニング娘。のソロパートを歌う時は、ほとんど止まって歌っていることが多い。
そうではなく、きちんと踊りながら歌いたいと。
 
ただし、こればかりはボイトレでも無理だし、体幹のトレーニングだけでも無理。
とにかく、踊りながらきちんと歌うことを繰り返さないとできない。
 
その説明に以前に歌った「BE HAPPY 恋のやじろべえ」をちょいと見せてくれました。
確かに、以下の動画を見ても完全に踊りながら歌っていますからね。
そりゃ、きつい。

 

 
 
つんく♂さんの曲というのは、曲調と全く歌詞が違うことがあると。

同じシングルになった以下の2曲。

 

「人生Blues」は、ちょいと聴くと暗い曲に感じるのが、歌詞は前向き。

そして、「青春Night」は、その逆に明るい曲に感じるのが、実際は落ち込んだ歌詞だと。

 

 

 

以前にも書いたのですが、どうしてもアップテンポの曲って、歌詞をじっくり読みこむことが少ないですからね。

こう言われるとなるほどなぁと。

 

 

 

ラストの「ピーナッツバータージェリーラブ」も、好きな曲でした。

 

7年も前になるのですねぇ。

こんな曲が似合うグループがあっても面白いのでしょうが、いつまでこの手の曲を唄えるかという問題もありますからねぇ。

 

 

内容はこんなところまで。

 

ちなみに、他のメンバーのバースデーイベントだと、曲になると立ち上がるのですが、“さくらのしらべ” は、着席のまま。

1公演目は、コールも入れず、じっくりと聴き惚れました。

“おだちゃん” は、ステージ上にいる時は、無音になるのが嫌だということで、水を飲むときはファンがずっと拍手をしているという、なんともシュールな…。(笑)

これについては、『覚えていてくれたのですね』と。ニヤリ

 

 

 

いずれにしても、約1時間のゆったりした良い時間が過ごせました。

 

 

そして昨日は、“げったー” と BEYOOOOONDS SeasoningS の “うーたん” 里吉うたのさんが見に来ていたようです。

 

さぁ、“げったー” ブログを読むことに挑戦してみてください。(笑)

 

“げったー” 自身のバーイベにどのように取り入れるのかな。

なにせ司会も無しで、短いMCを挟んでの13曲ですからね。

 

 

最後に、私の個人的なことなのですが、かなり前方に座ったことで、ステージ左右に置かれた照明が観客席を向くと直撃なのです。

今の目の具合では、照明に当てられてしまうと一瞬というより、もう少し長く目が見にくくなってしまう。

今の娘。のコンサートでも、けっこうと客席を照らすことがあるのですが、昨日は距離が近かったから余計でした。

大阪では、サングラスをかけるかな。

サングラスをして、マスクに帽子、絶対に不審者だ!

 

 

 

てなことで パー