マイホームを建てて10年
気に入っているところ、やっぱりこうしておけばよかった・・と思うところ
住んでみて気が付くところも何点かあります
そんな日々の暮らしをより快適にする情報などを発信していきます
誰かの役に立てたらうれしいです
家を建てて、実際に住み始めてから
「やっぱり、こうしとけばよかったな」
と思ったことの1つを話したいと思います。
それは、庇です。
昔ながらの家々には、雨よけや日差しを和らげるために庇がしっかりと取り付けられていました。
しかし、現代の住宅設計では、しばしばこの重要な要素が見落とされがちです。
多くの人が、スタイリッシュな外観を優先し、庇を省略する傾向にあります。
実際に、私も住み始めるまで庇のことは全く何も考えていませんでした。
というか、住宅会社の設計にも庇は付けるようになっておらず、私もその存在に気が付いていませんでした。
しかし、実際に住んでみると、庇の有効性が明らかになります。
特に春とか秋のちょっと暑い日に、エアコンをかけるまでもなく、窓を開けておけばいいぐらいの季節。
私はどちらかというと、エアコンよりも自然の風で涼しくなりたい派なので、窓を開けて過ごします。
そんな時に急に雨が降り始めました。
庇があれば少々の雨は問題ないが、ないとすぐに部屋の中に雨が降り込んでしまいます。
急いで窓を閉め、暑ければエアコンをつけないといけません。
昔、自分の実家に住んでいた頃は庇があったので、風が強い日などに雨が降らない限り、普通の雨では窓を閉めなくても降り込んでくることはなったことを思い出し、そこで始めて庇の有効性が明らかになったのです。
庇は、直射日光を遮り、夏の暑さを軽減するだけでなく、雨天時に窓を開けることを可能にし、自然換気を促進します。
また、庇は家の壁面を雨水から守り、外壁の劣化を防ぐ役割も果たします。
デザインと機能性のバランスを取ることは難しいかもしれませんが、庇はその両方を提供することができます。
庇を取り入れることで、家全体の快適性と耐久性が向上し、長期的にはメンテナンスコストの削減にもつながります。
私の経験から言えば、庇は家を建てる際に考慮すべき重要な要素です。
私は、住み始めて1年経った後に、何カ所かの窓に追加で庇を付けました。
見た目だけでなく、実用性も考慮に入れた家づくりを心がけることで、後悔のない住まいを実現することができると思います。
参考にしてみてください。
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