マイホームを建てて10年
気に入っているところ、やっぱりこうしておけばよかった・・と思うところ
住んでみて気が付くところも何点かあります
そんな日々の暮らしをより快適にする情報などを発信していきます
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最近、私の友人が実家をリノベーションしました。
その際に「質の高さと適切な広さ」の大切さを改めて感じさせられました。
その友人も言っていましたが、年を重ねてくると人生で何が本当に大切か、何に価値を置くべきか、見えてくるものだとか。
若い頃は、広い家に憧れを持っていました。
広い庭、広々としたリビング、ゲストルームも充実させたい、そんな夢を描いていました。
しかし、実際にそのような家に住んでみると、維持するのに時間もコストもかかり、使わない空間が多く、無駄が多い生活を送っていることに気づかされたそうです。
そこで考え方を一新し、リビングはコンパクトに、しかし高品質な素材を使用して快適な空間を作り出すことにしました。
たとえば、床には温かみのある無垢材を使用し、壁には自然素材の塗料を選びました。
小さな空間でも、質の良い材料と工夫次第で、非常に居心地の良い空間が実現しています。
この変更がもたらした最大のメリットは、「掃除がしやすい」ことです。
広い家は掃除するのも一苦労ですが、適切な広さの家では、日常の掃除がずっと楽になります。
また、家族とのコミュニケーションも増え、家族の絆が深まることもこの新しい家の魅力の一つ。
加えて、質の高い家具や装飾品を選ぶことで、空間全体の印象が向上し、心地良い空間で生活できることに気づいたみたいです。
たとえば、リビングにはお気に入りのアーティストの絵を飾り、ソファには手触りの良い高級感のあるファブリックを選んでいます。
これらの小さな選択が、全体のクオリティを大きく左右しています。
結論として、家は「広さ」よりも「質」が重要です。
質の良い素材、良い家具、そしてそれを活かす適切な広さ。
これによって、家全体の居心地が向上し、日々の生活が豊かになります。
広い家に住むことの魅力は理解できますが、本当の豊かさは「質の高さ」と「生活の質」にあると改めて感じさせられました。
自分が住む家を建てる際は、「広さ」だけでなく、「質」を重視して考えてみるといい家が建つと思います。
きっと新しい生活の価値を見出すことができるはずです。
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