マイホームを建てて10年
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そういえば今日はバレンタインですね。
昨日、中学生の娘が妻と一緒にチェコを作っていました。
当然好きな男の子に渡すために一生懸命作っているのだろうと思っていました。
でも、違うみたいです！
女子の友達同士で交換するみたいです。
バレンタインといえば、女性から男性にチョコレートを贈る日というイメージが強いです。
私の若い頃は、本命チョコや義理チョコという言葉が流行っていました。
本命チョコは、恋人や好きな人に渡すチョコレートで、義理チョコは、職場や学校などで付き合いのために渡すチョコレートです。
私も何度かチョコレートをもらったことがありますが、大抵は義理チョコでした。
本命チョコをもらったことは・・・。
しかし、最近のバレンタインは、私の知っているバレンタインとは違うようです。
友達同士でチョコレートを交換する「友チョコ」という風習が流行っていると聞きました。
友チョコとは、女の子同士でチョコレートを贈り合うことで、友情を深めたり、楽しみを共有したりすることだそうです。
友チョコは、手作りのチョコレートや可愛いチョコレートを選んだり、ラッピングやメッセージカードを工夫したりすることが多いとか。
友チョコは、恋愛感情とは関係なく、純粋に友達としての気持ちを表現するものです。
私は、友チョコという風習に驚きました。
私の時代には、女の子同士でチョコレートを渡すなんて考えられませんでした。
チョコレートは、男性に対する女性の愛の証だと思っていました。
友チョコは、バレンタインの本来の意味を失っているのではないかと感じました。
しかし、友チョコをする女の子たちは、バレンタインを楽しんでいるようです。
友チョコは、女の子同士のコミュニケーションや楽しみの一つとして、広く受け入れられているようです。
私の世代とは違う価値観や感性を持つ若い世代の文化なのだと思いました。
友チョコを否定するつもりはありません。
しかし、私は、やはり、バレンタインは、女性から男性にチョコレートを贈る日というイメージが強いです。
私は、本命チョコをもらえることを、密かに期待しています。
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