さ中学受験の「天王山⛰️」と言われる小6の夏。
我が家にとっては「仕分けの夏」がテーマです。
塾の算数先生からもカテキョのしずえ先生からも「仕分けをして下さい」と同じ指示が出ました。
カモミンには「算数と理科は授業でどの問題がわからなかったか確認して、解説を読んでも理解できない問題にチェックをつけるように。解説のどこからわからないのかも確認するように。」
と言ってあったのですが、7月の算数4日間が終わった時点で確認しつみたところ、ほとんど出来ていませんでした…
しかも、「周りの子たちはどんどん解けているけど私は算数授業の7割くらいわからない」と言っているにも関わらず。
いや、どーするのよ。
今までの季節講習も算数は毎回そんな感じで、
あれもこれもいろいろわからない状態だったので理解不能問題が沢山なのは承知の助なんですが、この夏はさすがにもうこのまま終わるわけにはいかないのですヨ。
夏期講習中、自習室で勉強しているのですが、やはり監視下にないと苦手な教科にはなかなか取り組もうとしない、ということを痛感。
仕分けの方法をカモミンに再度伝えて、塾の算数先生にご相談しました。
「ちょっとした間違えなのか、危機的状況なのか確認するので授業開始1時間」とのこと。
先生、もれなく危機的状況です!
とりあえず、授業開始前に塾に行って先生が作業している同じ机の前でわからない問題を解き直しながら質問するというやり方を昨日から始めました。
先生もお忙しいのでどこまで見てくれるのか心配もありますが、とりあえず対応して頂けているようなので有難いです。
しかし、昨晩先生から立ち寄るように言われていたのでお迎えに行った際に久しぶりに塾の受付へ行ったのですが担当先生が私の存在に気づいていながらご自分の作業に没頭されていて無視状態。
他の先生に促されてやっと対応して頂いたのですが、なんだか感じは良くなく…。
まぁ、そういう性格なのかなと以前から少し感じていましたが。
子供に対してきちんと対応してくださるなら良いと思っていますが、小心者なので「何か気にさわっているのかな」と気になったりします。
中学受験って、親と塾の先生とのやり取りも多かったりするから意外と気疲れしますね。