右季肋部痛で予約外診察 | ☆胆嚢癌ステージⅡの術後経過と日々の雑記帳☆✩

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2021年9月
エコー検査で胆嚢腫瘍が見つかり、更に非拡張型膵胆管合流異常症も見つかりました
悪性の疑いで開腹手術
拡大胆嚢摘出術をした結果
胆嚢癌ステージⅡ

リンパ節に転移はなく、合流異常はそのままで今後5年間は造影CT検査で経過観察になりました

あらよあらよと、

気付けばもう4月半ばも過ぎて

時の早さにびっくりです😮


季節の変わり目では特に体調不良はなかったのに、

先月末くらいから、右の肋骨の1番下辺りの奥に気になる痛みがありました。


最初は帯状疱疹になったのか?と、気にしていましたが、そうではなく、押すと鈍い痛み。


押さなくても痛い時もあり、かれこれ3週間も続いていたので、

今回緊急診察をしていただきました🏥


予約外診察だったので、肝胆膵の医師ではなく、初対面の消化器外科医で、症状を説明したら、診察ベッドに寝かされ、私は服の上から患部を押すのかと思っていたら、先生がいきなりお腹の衣類をめくりだし、

あらよあらよと、お腹丸出し🤣


あちこちを力強く押され、

先生は小声で「虫垂かなぁ…」

と言っていたから、

私はすかさず「も、盲腸なら切っています…いたた……」


そんなやり取りをし、

結果、まずは血液検査をして、その結果でCTを撮るとの事で、

採血後、小一時間待って、再度診察室ヘ。


結果、血液検査では炎症反応もなく、

特に問題はないと✨


私はてっきり胆管炎、または患部の場所的に肝臓辺りかと思っていたのですが、炎症反応がないと言われ、安心した反面、

じゃ、この痛みの原因を聞いてみたら、


先生は「腸のべん…」

と、言って来たので、私はてっきり、べんとは便?


と、びっくりしたら、べんとは

回盲弁(かいもうべん)

の事らしく、

その腸の弁の影響で、右季肋部辺りも痛くなるとの話で、

だからと言って、特に治療薬も出ませんでした。


いずれにせよ、2週間後にダイナミック造影CT検査があるので、

その時にもっと詳しく聞いてみようかと思っています。