癌封じ寺にお礼参り | ☆胆嚢癌ステージⅡの術後経過と日々の雑記帳☆✩

☆胆嚢癌ステージⅡの術後経過と日々の雑記帳☆✩

2021年9月
エコー検査で胆嚢腫瘍が見つかり、更に非拡張型膵胆管合流異常症も見つかりました
悪性の疑いで開腹手術
拡大胆嚢摘出術をした結果
胆嚢癌ステージⅡ

リンパ節に転移はなく、合流異常はそのままで今後5年間は造影CT検査で経過観察になりました

胆嚢摘出手術から5ヶ月が過ぎました


体調は特に問題無しってところで、3月末のめまいも一過性だったのか、今は起きていません


とは言え、頭の隅で意識しているせいか、急に頭を振ったり下げたりはしない様になりました


不調と言えば、

毎日便通はあるけど、

食後30分から1時間、たまに数時間後にいきなり便意が襲って来る様になり、まだ術後1ヶ月辺りの方が快便でした


これも胆嚢摘出が原因なのか、

食生活に問題あるのか、

次回の診察の時に主治医に相談してみようかと…


また、日頃の水分不足を補う為に、今月から卓上型のウォーターサーバーをキッチンに設置したので、積極的に白湯も飲む様にしています


さて、本題に入りますが、


「癌封じ寺」…

初めて聞いたのは2年前で、

従姉弟が叔母の為に茨城県にある癌封じ寺のお守りを叔母に渡し、その後、病気は克服しました✨


その時は癌封じのお守りは私には縁がないと思っていましたが、

去年、胆嚢癌の疑いと言われ、

藁にも縋る思いで、鎌倉にある

上行寺に癌封じの御祈祷、

お守りも購入し、その日から病院の診察券と一緒の袋に入れていました


入院中も病室に置いて…


結果的には

胆嚢癌でしたが、

癌封じは、癌に罹患していない健康な人が癌にならない意味と、

癌患者であっても再発や転移を封じてもらえる意味と、


どちらにしても、ご利益があってほしいもの


今回、

去年初めて行った上行寺にお礼参りとして、再度御祈祷料と一緒に供物を持って、新しくお守りも購入し、住職に今回の病気の話もして、改めて御祈祷をしていただきました


気さくで元気な住職で、

お話出来た事で、何だかパワーをいただけた気持ちになりました✨


今、鎌倉は

大河ドラマ、「鎌倉殿の13人」

で話題になり、いつもの平日より賑やかです


後、

ネットから引用ですが

上行寺は大町にある日蓮宗の寺院です。北条政子が源頼朝のおできを治そうとお参りしたのが始まりといわれ、瘡守稲荷(かさもりいなり)と鬼子母神をお祀りしています。


おできだって、当時のおできは命取りになっていたかもしれないですよね


今月中旬に術後2回目の造影CT検査ですが、

何事もなくクリアします様に…