病理診断結果は年明けに… | ☆胆嚢癌ステージⅡの術後経過と日々の雑記帳☆✩

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2021年9月
エコー検査で胆嚢腫瘍が見つかり、更に非拡張型膵胆管合流異常症も見つかりました
悪性の疑いで開腹手術
拡大胆嚢摘出術をした結果
胆嚢癌ステージⅡ

リンパ節に転移はなく、合流異常はそのままで今後5年間は造影CT検査で経過観察になりました

胆嚢摘出手術をしてから3週間が経ち、今日は退院して初めての外来でした


退院時に

「来週の外来の時には病理診断が出ていると思います」


と言われていたので、退院してから今日までずっと不安な気持ちで過ごしていました


診察前に採血を済ませて、

診察の時に血液検査の結果と病理診断が下される…


結果次第で年末年始を迎える気持ちだって全然違うし、大袈裟だけど、今後の人生観を考える時になるのか…


って、重苦しい気持ちで診察を待っていました


いざ、診察が始まり、主治医は

退院後の体調を聞いて来たり、

血液検査の結果を話して来たり、なかなか本題にならない…


やっと、

病理診断の話になると、

「結果なんですが、まだ出てないみたいですね、結果の問題で遅いのでなく、手術件数が多いと遅くなる事もあります」


いい返事を期待していたわけではないけど、これでまた不安満載の気持ちが2週間続いてしまう事に…


年末と言うタイミングで色々やる事もあるし、気を紛らわせるにはいいのかもしれない


無理しない程度で大掃除や、年賀状書いたりして…


結局、今日は縫われていた腹部ドレーンの傷の抜糸の処置と、追加で胃薬、痛み止めの薬、

酸化マグネシウムを処方していただき帰ってきました


いつも車で病院まで行くのですが、ここ3週間で街並みの景色も変わり、綺麗だったイチョウ並木の道路も枯れ葉がたくさん、


クリスマスのデコレーションもあちらこちらでカラフルに!


12月は、特に時の流れの早さを感じますよね