●【肉球ケア】 肉球ケアは ヒトのためのセルフケアです



こんにちは 肉球ケア講師の、寺島桂子です。
 

「肉球ケアって、ワンコのですか?」

 

と、きかれます。

 

ですよね~!

 

「肉球ケア」で、検索すると、ワンコの画像が、いっぱい出てきますもんね。

 
でも、私たちが、お伝えする、「肉球ケア」は、ヒトの身体をととのえる、セルフケアです。

「体が軽い!」
 
「腕が、すごく軽くて、きもちいい!肩甲骨が、動くのが、よくわかる!」
 
「あ、わかった!やっと体感できた!」

 

今まで、何をやっても、実感を得られなかった方、希望の光のケアキラキラ

 

身体の、歪みや、ねじれがとれ、全体的に、もっさりから、シュッとした印象に!
 
ふくらはぎ~おしり~バスト~背中~あご~ うふふ~音譜
 
肩回りの関節や、筋肉が連動して、可動域が広がる、というのを、より実感できました。
 
では、ユニークなネーミングの「肉球ケア」を、ご説明いたしますね!
 
 
ヒトもかつては四つ足動物だった

 

二足歩行を、獲得した、私たち人類。


かつては、四つ足の時代があった、と考えられています。


その頃は、どのように、身体を使っていたのでしょうか。


猫ちゃんに、お腹にのられて、グェ!ってなったことは、ありませんか?


案外、力が強いものですよね。


鹿や、馬も、重量のある胴体を、 細い足で、しっかりと支えています。

そして、四つ足の状態から、首を伸ばして前を、向いていた動物たち。


そのまま、立ち上がるのを、イメージしてみると…?

 

 

腰は、どうなるでしょうか? 首は?

 

 
現代人はどうでしょう?


スマホなどの 、IT機器が、急速に普及し、その使用時間は、年々増えています。


多くの子どもたちも、日常的に、使用していますよね。


進化した、現代人の首は、四つ足時代には、ありえないほど 「下を向いて」 暮らしています。

 

 

足はどうでしょうか?


本来、股関節より、ずっと上から繋がっていた足.。

 

立ち上がったことで、使い方が変わり、「股関節から下だけ」 を使うようになっていきます。


「足を下に降ろして 椅子に座る」 という動作が、暮らしの中で、当たり前になっていきました。


四つ足動物には、ありえない姿勢なわけです。


二足歩行になったことで、大きな進化をしたと同時に、 暮らしの中での姿勢や、体の使い方も、急激に、大きく変化しているのです。

 

 

関節がゆるい??


ペタンと前屈や、開脚ができたり、ブリッジができたり、しなやかで、美しい身のこなし。


憧れますよね~。


しかしながら、身体が、柔らかい人の中には、


「立っているのがツラい」
「座っていてもツラい」
「寝ていても楽にならない」


という方も、多くいらっしゃいます。


そんな方たちの共通点が、「関節がゆるい」ということ。


イメージとしては、関節のネジが、しっかりと締まっていなくて、または、関節の「遊び」が多くて、グラグラしている感じ。(あくまでイメージです)


グラグラだから、不安定ですよね。


でも、ご本人は、生まれつきの体なので、他の人のからだと、使い比べることができません。


また、関節がゆるいがために、グラグラしないよう、全身に力を込めているのが、当たり前になり、いつの間にか、開脚も、前屈も、できない身体になっている場合も、あるようです。


私は、まさしく後者。


でも、まさか 「関節がゆるい」 だなんて、自覚はありませんでした。

 

体力測定の、立位体前屈は、10代のころから、+12センチ。


「かった~~(硬い)」

 

と驚かれますが、私は、私の身体しか知りませんから、これが当たり前で~。

 

上体が、後ろへ倒れてますよね。長座はツラいんです汗
 
いずれにしても、自覚がないからこそ、認知もされにくいのですね。
 
 
 
ヒトの成長
 

赤ちゃんは、新生児期の「ねんね」から、「寝返り」「お座り」そして「ハイハイ」と、自力で移動できるようになっていきます。


そして「つかまり立ち」「高這い」「つたい歩き」を経て、待望の「あんよ」へと成長していきます。


この過程、およそ一年をかけて、「四つ足の身体の使い方」、二足歩行に耐えられるような「関節づくり」をしているのではないでしょうか?


自閉症、発達障害の方は、「ハイハイをせずに、いきなり歩き出した」という方が、とても多いそうです。


そして現在、そういうお子さんが、増えているのだとか。


とても、とても大切な、進化の過程が「ハイハイ」の役目なのではないでしょうか。


そして、関節がゆるい人、低緊張の人は、その「四つ足から二足歩行になって 歩くことに耐えられる関節」になっていないのでは?


ならば、その「四つ足から二足歩行へ移行する前」の「ハイハイ」から,、やり直したらどうだろう。

そんな理論のもとで、生まれたのが、「肉球ケア」なのです。

 

 

 

つかまり立ちの頃の長男。
 
写真では、足の裏が、地面についていますが、指の甲で立つことが多く、素足なのにバレリーナのよう。

 

指 逆やん!
 
本人はいたって平気でしたが、見てる方が痛そうでした😂
 
 
 
 
こんなことは ありませんか?

 

わたしは、どうだろう?

 

そう思ったあなた、一度、チェックしてみてくださいね。

 

□ 長く立っているのがしんどい
□ 座っていても疲れる
□ 椅子に座ると 足を組む癖がある
□ 椅子に座るとき テーブルに肘をついた方が安定する
□ 気がつくと 身体に力が入っている
□ 横になっても なかなかベストポジションが得られない
□ 施術をうけても体感がない

□ 靴底の減り方に 極端な左右差がある
□ デスクワークが多い
□ しょっちゅうスマホなどを使っている


いくつ、あてはまりましたか?

 

あなたも、関節がゆるい、「海月姫」かも!

 

 

 
肉球ケア 講座の内容です
 

座りながら、歩きながら、生活の中で、無理なく取り入れていける「肉球ケア」は、お子さんから、高齢者の方まで、毎日をより良い状態に、近づけるお手伝いができるケアですあし


肉球を意識した、楽な身体の使い方や、体操を学びます。


講座には3つのコースがあります。


①座りバージョン     7000円 2時間程度
②あおむけ 初級     7000円  2時間程度
③あおむけ 上級     7000円  2時間程度


一日コース①~③  20,000円  4時間程度

 

にくきゅうセルフケア受講生様のご感想 はコチラ

 

 


講座のリクエストは、LINE@からお願いいたします!

 

友だち追加

@kbs9711d


筋肉のつながりを、体感中
 
~三重県近隣では、こちらで受講できます~ 
 
・浜松 SARA  サラさんのブログ
「関節が柔らかい人に希望の光ですよ」 
 
・名古屋 身体ととのえ教室 大関朋子さんのブログ 
「アプローチを変えるとわかるものもある」 

・豊田  めぐみさんのブログ 
「肉球ケアでもっと目覚める わたしのからだ」
 
・額田郡 Kana Lien  香苗さんのブログ 
「TからYに 肩甲骨の羽が浮き出てくる期待大!」
 

※受講料は、各講師にご確認ください。
 
 
 
 
にくきゅうばんど というアイテムもあります

これまで、ケアをしても、あまり体感が得られなかった方も、これをつけながら、ケアをすると、変化がわかりやすいですよ!

にくきゅうばんんどをつけることで、より肉球を意識でき、つけるだけでも、腕が上がりやすくなったり、足が軽くなったり、身体の動きが変わっておもしろい!
 
 
施術を受けることや、セルフケアが難しい方にも、知っていただきたいアイテムです。
 
「てんちゃんの部屋」でも、肉球バンドのこと、お話しさせていただきました。
 
ゆるゆるトーク、きいてみてくださいね。
 
 
 
2018年 9月 30日
ラジオ出演させていただきました

てんちゃんのごきげんよう相談室

→ホンマルラジオ三重 放送ページ


 

 にくきゅうばんどは、お気軽にお試しいただけます。

 LINE@でカンタンに お問合せいただけます。

おともだちになってくださいね~ (*^-^*)


ご登録&スタンプで、LINEと同じように、トークができます


 

友だち追加

@kbs9711d

 

 




 
大人の貴女のためのボディケアサロン

三重県津市 近鉄南が丘駅より徒歩8分

『casual salon Presso』 
(カジュアル サロンプレッソ)

営業時間 : 10時から18時 (完全予約制)

定 休 日: 日曜 / 他不定休

電   話 : 09083225845


お問い合わせフォーム

アクセス

・プロフィール

メール

 
 

三重県、津市、一志、嬉野、久居、松阪市、鈴鹿市、亀山市、四日市市、などからお越しいただいております。