「ベッドはいらない」
「呼吸の誘導なし」
「過敏な方でもOK」
「緊張しやすい方もリラックスできる」
・こころもからだもふわふわに
・人だってグルーミングで癒される ...
スキンシップでもない ハグでもない 、癒しのグルーミングケアです。
はーにゃさんの熱い思いはこちらから
![zzz](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/071.png)
さとう式リンパケアを、学ぼうと思ったのはおもしろい!という自分の興味はもちろんですが、長男にきっと役立つ! と思ったから。
当時、歯ぎしりが、ひどかったのですが、さとう式は「顎関節症の改善法」が元になっているので、これはいい!と思ったんです。
もともと、固いほうの脳性まひと診断され、機能訓練に通っていましたが、バランスが悪いなりにも、安定して歩けるようになり、
「もう訓練は必要ないね~」
とのことで訓練終了となりました。
なので、バランスが悪くても、不器用でも、
「それなりにできたらいいか~」
「こんなもんか~」
「できないことがあっても仕方ないか~」
くらいにしか思ってなくて、姿勢なんて気にも留めてなかった、のです。
正直 毎日を過ごすのが精一杯。
たぶん、そういう方 多いと思います。
それまでは、姿勢って、外見的なことしか、思っていませんでした。
でも、姿勢が悪いと呼吸が浅くなって、心肺機能が、内臓機能が、自己免疫力も下がるのですね。
悪い姿勢の図 そのままですね
わたしがいなくなったあとも、健康で、楽しく暮らしてほしい。
でも、言葉の指示も入りにくく、じっと寝ていることも難しい。
一般的には、誰でも簡単!と、言われることも、この子にとっては、難易度が高かったのです。。
そんなとき知ったのが「ぐるーみん」でした。
![キラキラ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/123.gif)
もちろん同じようなかんじで、ぐるーみんも最初は、ケアさせてはくれませんでした。
始められたと思ったら、途中で、「おわり~」と、どこかへ行ってしまったり。
でも、それが長男の特徴なので、無理強いせず、じっくりすすめています。
はーにゃさんから、
「部分、部分でも、大丈夫だよ」
と、アドバイスをいただき、気持ちも軽くなりました。
背中が痛い、というおばあちゃんに、わたしが「ぐるーみん」をしているのを見て、「してください」というようになりました。
最近では、「ぐるーみん(してあげる)」と言って、自分の前に寝るように、促してきます。
胸を開いて寝るだけでも、リラックス。
部分ケア、してもらっています。
ケアの内容手順を、ご本人が分かる方法で、お伝えします。
絵や文字で書いたり、おかあさまへのケアを見てもらう、人形での実演、など。。。
こんなアイテムをご用意しておりますが、おうちで使い慣れたものがあれば、どうぞ、お持ちくださいね(^^♪
「がまんして」
ご本人が、受け入れてくださる手技のみで行います。
心配事があれば、お気軽にご相談ください。
ご本人はもちろん、ご家族の方にも、リラックスしていただける場所でありたい、と思っています。
いつも、頑張っているのが、当たり前になっている、お母さんにも、ゆるんでいただきたいです。
まずは、一緒に来てもらうことから、はじめてみませんか?
所要時間は上記のとおりですが、その日のコンディションや、場所に慣れていただくのに、時間がかかる場合もあるかと思います。
時間に余裕をもって、おこしくださいね。
![クローバー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/054.gif)