⚠今回の本題は下の方の心理学動画紹介です。
もはやパブリックエネミーとも言える創価学会や統一教会ですが、彼らが折伏する相手を決めたらそこで
「素晴らしいツボを買いませんか？一家で幸せになれますよ。3000万円です」とか
「素晴らしい現人神である池田先生を僕たちと一緒に拝みませんか？」
みたいに言うと思いますか？
架空のストーリー
例え話ですが僕はある日、推しの政党(仮にツバメの党としておきましょうか)のユーチューブ街宣ライブを見ていました。
街宣終了後、その党のNo2が片付け等している所に「すみません、ちょっとよろしいですか」と女性3人位のグループが話しかけました。
No2は快諾し、女性は「集団ストーカーをご存知ですか？」 ｛僕の心の声:マジか(゜o゜; ❢ ｝
No2は「……ぁぁ」と瞬間的に引いています。女性は構わず説明を2~3言話し続けて「テクノロジー犯罪はご存知ですか？ 電磁波とか」
以下略…
これ、、「ツボいかがですか？」と全く同じトーク展開だと言う事が分かりますか？(展開と言えるのか疑問ですが…)
皆さん、例えば「ツボいかがですか？」って周知街宣にいきなり来た知らない人、集スト無関係の人に云われたらどう感じますか？
全く同じ事ですよ。
しかし宗教者達はそれをしません。当然相手がどう感じるか、普通は分かりますから。
それで各自頭を使ってだかマニュアルでだか知りませんが世間話や少し親近感を感じさせ、ここぞと言うタイミングで切り出すのでしょう。
(集スト連呼団体もその様なマニュアルの1つでも作ってみてはどうてしょう)
当然集スト周知が難しい事は良く知っていますが、、だからこそ
難しいからこそ考えや戦略が必要なのです。
心理学手法の解説動画
次の動画ではサイオプと呼ばれる心理学手法を解説している本、橘隆著の「スピリチュアル」を紹介してくれています。
これはマーケティング手法的な話ですが集スト周知にも役立ちますし、集スト側も似たような考え方のシステムがあるだろうと、見てもらえば分かると思います。
陰謀論好きな人には、ヒラリーとの戦いの時にトランプ陣営もこの手法を使って勝利を掴んだと紹介されています。
内容と応用
簡単に内容を説明しますと、例えば僕らなら「周知する相手によって話す内容を変えろ」と言う事です。
相手の好みや嗜好を調べてそれに合わせて論を展開するのです。
例えばツバメの党は陰謀論、サイレントインベージョン、反中離米等を唱えている事は簡単に調べられます。
「ツボいかがですか？」と言う前に今の3つか、出来ればそれ以外にあなたの趣味にも合う話題を見つけ、「ツバメさんはサイレントインベージョンを訴えていますよね」的に始めるだけでかなり印象は違うはずです。ダチョウさんも「掴みはOK！」とその大切さを説いていました。
そして個人的な好みとしてはその後サイレントインベージョンについて2~3質問してそこから周知への取っ掛かりを作るのが良いかと。
ツイッター上ではこの様なやり方で糖質連呼の何人かの改心に成功しました。
僕は上のサイオプの動画を見る前にも似たような発信をしていました。
ネーミングがアホっぽいですがアホが名付けた物なので諦めてくださいね。
https://ameblo.jp/amebamra/entry-12749291085.html
