東大門ショッピングの翌日、
2日目は南大門へ
参考までに高齢母は77歳です。
海外旅行が大好きでしたが、呼吸器が弱くコロナで出控えているうち足腰も弱り、心肺機能も怪しくなってしまいました。
動かないから血流も悪く、代謝が落ちていく感じ。
しかし韓国に行くとなったら気力が戻り、人は本当に「気持ち」なんだと思いました。もともと買い物好きなので、現地でも並んだ品物を見ると張り切るのですよ。
それでもいつ調子を崩すかもわからないので、買いたいものはどんどん先に購入します。
今回、母のリクエストは
初日に買った正官庄スティック
ポソン(前にあげたら気に入った)
焼き物(本人陶芸をやっている)
ということで
小雨の降る2日目は大使館前で両替し
南大門市場まで地下道をゆっくり歩いて行きました。
ポソンは韓服にあう暖かい靴下です
前に買ったC棟の外側のお店へ
同じC棟のセボサで小物を買い、
モンシリに向かうも見つからず(移転しているみたい)
通りにあった帽子とアクセの合体店舗で
帽子を購入、2つで18,000ウォン。(一つは10,000ウォン)
↓地元?のおばあちゃんも、来店中
パケハ色々
ここで終了。
とりあえず休ませる(座らせる)ために、タクシーで安国へ。
目指すはソウル工芸博物館。
ソウルコンエィパンムルグァン
とお願いしても、運転手さんご存知なく、
文字を拡大して見せて、ナビに入れて連れて行ってもらいました。
元学校に作られた、韓国の伝統工芸を紹介する博物館です。
学校の面影残る外観
陶磁器とか
王室御用達の工芸品
刺繍の作品とか
館内は作品を守るために暗いのですが、無料なうえ、美しい作品が見られます。
規模もこじんまりしていて、ちょうど良かったです。
館内のベンチで少し休憩して、ミュージアムショップで巾着とマステを買いました。
博物館のロゴを模したモダンなマステ
他にも種類あります
施設内にカフェもありました。
↑日本語表示もできます
昼食へとゆっくり歩いて移動〜