明日、のマドリッドの天気は、曇り
最高気温13度、最低気温4度
風速6㎞/時、日出08:14、日没17:51,
先週末は2日続けて友人を呼んで家ランチをした。
11月は週末以外にも仕事で会議、イベント、会食等があって結構な人とマスク無しで集まっている。
その上、毎日雨だ風だと天気が悪く、気温も秋っぽく下がって来たから、尚更、風邪環境だった。
そのせいか、今週は喉の調子が良くなかった。（喉以外は平気）
これまで喉の調子がちょっと悪いかなと思うと、プロポリス、蜂蜜、その他ハーブののど飴からカプセル等のサプリメントを飲んで防御した。
そこで、最近良く行くEl Corteのファーマシーのサプリメント売り場の年配の女性が、「これは本当に良く効く。特に喉より奥に痰が詰まっているなという時に良く効く。夜寝る前に2カプセル飲んでごらんなさい。翌日は本当にスッキリするから」と、熱烈に薦めてくれたカプセルを飲んでみた。）
これはオレガノ、タイム、シナモン、ユーカリエッセンスが入ったPulmotresという非医薬品であるが、説明によれば「殺菌剤、インフルエンザの症状や風邪の緩和」と
なっている。
半信半疑であるが、この間読んだ記事によれば、実際には効果がない錠剤もプラセボ効果で、効果がないと知っていても脳が薬で効果があると判断すれば、効果があるケースが多々あるというのを読んだ。
実際には、ある実験で、持病持ちに1週間新薬を飲ませ、薬を飲む前に鈴をならすという習慣を持続し、効果を確認した後、もう一週間は同じく鈴を鳴らした後に、偽の砂糖剤を飲ませると、本人はそれが薬ではないと知っていても、脳が効果がある薬だと認識するケースが結構あり、それなりの効果が持続するというものだった。
「信じる者は救われる」とはよく言ったものだ。
PlumoTresを寝る前に2カプセルのんで、更に鼻づまり用のスプレーもやって寝た翌日の今日は、本当にしつこい程だった喉の奥の痰が緩和された。
素晴らしい。
今晩も同じ儀式をした後に寝てみようと思う。
週末は家でゆっくり養生である。
さて、先週末の友人カップル2組を呼んだ寿司修行は以下の通り。
（イクラ軍艦）
（サーモン握り）
（鰻握り）
（納豆アボガド巻き、鰻卵巻き、カリフォルニアロール）
（こんな感じのメニューに、豚の紅茶煮と箸置きにゴマワカメ、
偽キャビア、かき揚、コロッケ）
（デザートはチーズケーキと卵黄だけの凝縮プリンの2段重ねと、
友達がもってきた抹茶ロールケーキ、イチジクチョコ、フェレロロシェ）
飲物はビールと赤ワイン（リベラ・デ・ドゥエロ赤）
皆が寿司に感激してくれて盛り上がったランチだった。
・・・・・
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Sept.18,2017
。 Sept.18,2017
ので、可愛らしいのは良いのであるが、どうも文章を書く気にならないのである。
