私が死んだら

お父さんもお母さんも

私がどれだけ傷ついてきたか
気付いてくれるかな


私が病気になったら
ケンカなんてやめて


私のこと見てくれるかな…



そんなことを思いながら
包丁を手首に当てたことがあります



私は小さい頃から
大人の顔色をうかがったり


周りの空気をめちゃめちゃ繊細に
読むタイプでした


なぜなら
両親のケンカにいつも怯えていたから悲しい


ケンカが起こらないように
常に細心の注意を払い


両親それぞれのご機嫌を取るのが
私の日課でした


私にとって心から安心できる場所なんて 
ありませんでしたおねだり


そんな生活が続いた
25歳くらいのとき


不安と孤独に支配されていた私の心を
救ってくれた人がいました✨


その人は
『大丈夫。絶対に良くなるから😊』


そう言ってそっと優しく
抱き締めてくれました


その方は、今思えばとても
不思議な力を持った方でした


私を暗闇から光へと導いてくれました



そこから約15年経った今


素敵な優しい旦那さんと
本当に穏やかで幸せな日々を
過ごしています流れ星


あのとき、あの方がいなければ
私は今ここにいなかったかもしれない。。



不安と孤独の中にいるとき


誰かの『大丈夫』
その一言がどれだけ心を救ってくれるか


私は身を持って経験しました




大丈夫という言葉には言霊や
それを口にした人の愛の波動が
宿るそうですニコニコ



大丈夫は魔法の言葉キラキラ


人を安心させる力がありますニコニコ


誰かを励ますとき


自分を勇気づけるとき


『大丈夫、大丈夫。
私(あなた)は絶対大丈夫😊』


と心から安心のエネルギーを
送ってあげてください飛び出すハート


絶対にうまくいきますにっこり愛



こちらも安心の土台を作ります✨