最新機種「ドクターペン Ultima M8」の仕様
種類: ダーマローリングシステム
色: グレー
モデル: M8
素材: 全面アルミ合金
電圧: 110-240v
プラグ: ACプラグ、USB電源コード
選べる2つの電源パターン: ワイヤレス(有線も可)またはワイヤード(有線)
回転速度レベル: 1-6Level
回転数: 8,000〜12,000/15,000/22,000回(改良版の場合)
針カートリッジ: 11/16/24/36/42/ラウンドナノ
使用: プロ用及び家庭用
商品説明:肌のキメを整えハリを与える
本体サイズ:14.3cm*2.25cm/316g
箱サイズ:17X13X6 cm
「ドクターペン Ultima M8」の特徴は?
1. ダーマペン最細針の34ゲージ(0.18mm)
これまで一般的にダーマペンで使われてきた33ゲージ(0.2mm)のものより細く、より痛みやダウンタイムの短縮を考慮したものになっています。
2.こだわりの16針カートリッジ
私達のお肌は単なる平面ではなく、柔軟で弾力がある複雑なものです。
この16本の針の配置デザインは、肌へのパンチングにより適したものとなっています。
肌へ触れるプラスチック部分の切断面は平らではなく滑らかな丸みを帯びています。これにより肌への摩擦が少なく、より安定的に施術できます。
私は以前はMyMを使っていましたが、お肌に触れるこの部分の当たりは確かにM8の方が優しいです。
M8を買い足して良かったと感じています。
3. 短時間で効率よくパンチングできるダーマペン最速の回転速度
最速時の回転数は、ダーマペン最速の12,000/15,000/22,000回/分。同じM8モデルですが3パターンある理由は、回転数のみマイナーチェンジされて改良版として販売されているからです。
4. 3スロットコネクター
針カートリッジをダーマペン本体に押しつけながらスライドさせてセットすると、3つのスロット(爪部分)によって固定されます。
施術をより自然で安定的なものにすることができます。
針は必要に応じて0.25-2.5mmの異なる長さに設定できます。
※セルフではお顔は1.0mmまで、体には1.5mmまでです。
5. デジタル表示で確認できる6段階速度レベル
状況に応じて異なる速度に調節できます。速度ボタンを押して、1-6のレベルを選択して下さい。
速度は見やすいデジタル表示で確認できます。
6. ワイヤレスおよびワイヤードモデル
フル充電されたワイヤレスモデルでは、4時間連続して使用できます。(実際には4時間も必要ないですよね) ワイヤレスモデル、またはワイヤード(有線)モデルが存在します。
クリニックのダーマペンに近いのか?
まず、セルフでの施術はお顔には1.0mmまで、体には1.5mmまでが基本となっています。
真皮より深くニードリングを行うと、色素沈着やケロイド様の跡になる可能性が捨てきれないからです。
クリニックでも、ドクターと相談の上、様子を見ながらニードリングの深さを変えていきます。
自宅では万が一の場合に応急処置を施すことができません。
クリニックでは、オーストラリアブランドの「ダーマペン4 」というクリニック専用機種が使用されていますので、比較してみてください。
針の細さ ダーマペン4:33ゲージ(0.20mm)
ドクターペンM8: 34ゲージ(0.18mm)
最速時の回転速度
ダーマペン4: 7200回/分
ドクターペンM8: 12,000/15,000/22,000回/分
針長さの設定範囲 ダーマペン4: 0〜3.0mm
ドクターペンM8: 0〜2.5mm
使える施術専用美容液 クリニック: DermaCeuticals〈ダーマペン専用美容液: ハイラアクティブ・アンチオキシダントカクテル・ビタミンリッチリペア・ブライトライト、ダーマペン専用ピーリング剤: ウーバーピール〉、PCL(コラーゲンブースター)、Botulax(ボトックス)、MPF Rejuvenating Complex(成長因子)、Amnio Genix(ヒト乾燥羊膜 ※施術後は献血禁止)、ダーマヒール(成長因子)など多種類から選択可能
セルフ: ダーマヒール(成長因子)、MPF Rejuvenating Complex(成長因子)など数種類のみ購入可能
価格の目安は?
↓楽天市場 (2クール分=12回分の替え針付き)
↓Amazon
1万円前後が多いようです。商品は輸入品なので、発送に時間がかかったり、価格が変動することが多いです。
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