雪のキャンパス | 速報いくのふ☆

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歌手・高木いくの☆の情報をお知らせします♪


言われたことは言ってほしかったこと

言ってしまったことは相手がそう望んでいたこと

やられたことはそうされたかったこと

やっちゃったことは相手がそう望んだこと

起きているすべては、
いつかのわたしたちがそう意識し願ったこと


まさか…?そんなはずはない
じゃぁ、戦争も?災害も?
まさかわたしがわたしたちが望んだと言うの?
そんなはずはない!とわたしは混乱する

望んではいないとしても、
意識がその存在を許さなかったり、
そうなったらどうしようと恐怖や怒りの元に行動してたり、
戦争があって平和がある、平和があるから戦争があるものだという概念の中で生きていると、
いつまでもその世界(サイクル)に居るということになる

もしかしたら、それを安心と思い込んでいるのかもしれない
問題が無くなると自分という存在が無くなるようで困るからだ
戦争がなくなってしまうと、
自分の平和が証明されなくなる

戦争を反対したり、
二度と同じ過ちを繰り返さないためにと風化を阻止したりすることが使命であり生きがいであり
収入源だったり自己表現のステージになってはいないか?
(それでいいなら別にそれもいいのだ)
そしてそうしている限りはその世界に居たいということであって望み通りまたそれを繰り返す


そもそも戦争も平和もないのである


今在るのは、
昨晩から今朝にかけて降り積もった雪…
白銀の地球というキャンパスだけだ