中本の非辛(辛さ0)が美味し過ぎる件 | 河井晴城の世界最長寿を目指すブログ

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中本の非辛(辛さ0)が美味し過ぎる件。

結論から言うと最近もっぱら蒙古タンメン中本のマイベストメニューは、冷し醤油タンメン(辛さ0)870円+プチスープ(冷し味噌・辛さ10)220円のコンボです。それにサウ(アプリサービスウーロン茶)無料を付けてもらいます。



中本は辛いメニューが有名ですし、私自身辛いものが大好きで北極ラーメン等も余裕なので、非辛メニュー(塩タンメン・冷し醤油タンメン)を頼むことなど今まで一切無かったのですが、中本二代目店主・白根誠氏のYouTubeを見て考え方が変わりましたね。下記動画は、必見かと。


https://m.youtube.com/watch?v=f5dZofk_Ubw&t=28s


特に冷し醤油タンメンは推されています。365日食べれるって何だ!?という疑問。そんなの中本で食べたこと無いし、とも思いました。


元々蒙古タンメン中本は、中国料理中本としてスタートしていました。辛いメニューが人気したので、普通の中華料理のメニューが次第に消えていったという歴史があります。


冷し醤油タンメンは創業時からあるメニューとのことなので、その歴史で消えなかったメニューなんですね。凄い。


そして、私が冷し醤油タンメンを初めてオーダーした時、メチャアジ!(メンマ・チャーシュー・味玉)340円も付けました。普通のラーメン屋で言う特製ですね。中本の辛いメニューに合うのか分からずオーダーしたことが無かったのですが、いつも辛くないラーメン店で特製ばかり頼む私は、非辛メニューなら迷わずメチャアジ!いきました。これ最高です。







冷し醤油タンメンのスープは、生姜とブラックペッパーが効いていて旨し。何という旨さだ!中本は別に、辛さなんか要らないんじゃないか!?とも思えてくるレベルです。



この味が根底にあるから、多くの人に中本は支持されているのでしょうね。辛くするだけなら誰でもできますが、美味しいベースを作るのには技術が要りますから。


この旨さと辛さの化学反応を楽しめるのが、中本というラボだということです。食事としては最強です。ご馳走さまでした!