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シルバー銀蔵のブログ

銀蔵です。何をやっても中途半端やから、ぼやき満載のブログになりそうやな。

合気道を剣の理合で解釈する師範はけっこうおる。


そうかもしれん。


でもなあ、剣術はおろか剣道の竹刀さえ持ったことない者に、剣の理合の講釈してもしゃあないで。


剣の理合で、合気道の理合を全部説明できるわけでもないと、わしは思う。


合気会の師範の中には、最初から最後まで木剣かんだままでコーチする方もおる。


なるほど、剣の理合、ふむふむと思うこともなきにしもあらずやが。


合気道家の中には、木剣とか振り棒の素振り毎日千本とか、日課にされとる人もおるやろ。


剣の振りから導き出されるのは、足遣い、腹、肩遣い、手の内。


これを合気道の技を掛けるときにも保持すると、おやまあ不思議という現象もあるで。


ひとつ言うと、刀の柄をつかんだ手の内をすることが、合気につながる突破口になりそうやな。


手掌は、パーでもないし、グーでもないし、テキストの写真によくあるような開掌でもない。


刀柄をつかんだ手やな。


入門して半年くらい経つにぃちゃんがおる。


にぃちゃんいうても、40でこぼこかな。


いかにも力自慢や。


なんで合気道やる気になったのか、わしも知らんけどな。


そのにぃちゃんは、固い稽古好きみたいや。


ほんで、わしとそのにぃちゃんが組んで稽古やるときは、万力固めや。


「ええか、もうめいっぱい掴んでや」とわし。


ほんで、わしが技掛けると、にぃちゃんの絶叫や「えええっ!」。


片手取りやろうが、諸手取りやろうが崩してしまう。


「どうして、そうなるの????」とにぃちゃん。


両手で力いっぱい掴んどるのに、なぜ両腕ごと身体ごと持ち上げられてしまうのか、不思議がっとる。


わしも合気については試行錯誤したが、臨界点を超すと難なくできるようになる瞬間がある。


これでも、まだ合気の入り口やろなと思うことがある。


奥は深い。




いよいよ4月いうことで、新年度間近やな。


4月から、合気道でも始めてみようかいう人が、入れ替わり立ち代わり見学に来とるがな。


子どももおれば、にぃちゃん、ねぇちゃん、おばちゃんもおっさんもおる。


合気道をしてみようかいなという動機もいろいろあるやろ。


護身術。そう考えとる人もおるやろ。


健康法のひとつ。それもええ。


格闘技。う~ん、どないかな。


武道、武術。本格的やな。


ストレス解消、それもありや。


入門の動機は何でもええかあ。


3か月続くかどうかやね。


興味、関心が3か月続けば、合気道との相性はそこそこあるかもな。


3か月続けば、1年は続く。だいたいが。