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シルバー銀蔵のブログ

銀蔵です。何をやっても中途半端やから、ぼやき満載のブログになりそうやな。

合気道のある道場では、内弟子制度がある。


内弟子いうても、大学時代に部活で合気道やってて、そのまま本職になるいう分やね。


合気道が仕事やから、1年365日合気道漬けや。


各地の系列道場の門下生を指導して回るのも、内弟子たる指導員の仕事や。


1週間で20時間くらいらしい。


指導しとる時間自体や。


こんなこと50週続けたら、もうそれで1000時間やな。


わしなんか、週2~3回で、年間にそうやな120時間いうとこかな。


もう、内弟子と比較するのもおこがましいほどの稽古量やな。


某会派の師範で内弟子生活丸2年で、合気道家として独立した人もおる。


丸2年、合気道一筋やったら、時間数にして4000時間くらいか。


趣味の世界の目安で、それを習得するのに費やした時間が5000時間でセミプロ、1万時間でプロと言われとるが。


わしなんぞは、言うのも恥ずかしいくらいの時間しか費やしとらんのに、いつのまにか口先だけの合気道家になってしもうたな。



まいった、まいった。


あんまり普段は手合せせん若手と稽古した。


その若手がこともあろうに、わしに技の講釈をしだした。


わしも油断しとったせいか、抑えが甘かったせいか、受けをとった若手がしっかり崩れんかった。


そしたらやな、そいつがわしにこういう風に崩すんですよと講釈垂れはじめたんやな。


思わず、「10年早い!」と一喝しようとしたが、まあまあおとな気ないと止めた。


この若手をギャフンと言わせるのはわけのないことやが。


痛めつけてもなあ。


悩ましいことや。


若手に限らずこんなんはときどきおる。


本部道場師範をお迎えしての特別稽古なんぞのときに。


超ド級のアホがおったりして。


本部師範の技の受けをとるときに、抵抗するわけよ、やれるものならやってみぃてな感じでな。


それで、あえなく肘を砕かれる奴。


投げといっしょにあの分厚い道着を引きちぎられてズタズタに破られる奴。


合気道は試合がないけど、こういうことはままある。






茶帯の諸君の技がどないなっとるんや。


ある道場での話。


後ろ両手取りの技が、メロメロや。


こんなんは、合気道でもなんでもない。


茶帯取るまでには、2年くらいは合気道の稽古しとるはずや。


道場の師範は基本的なことは教えとるはずやろうになあ。


まるで学んでないのか、知らないのか。


なんで、わしが後ろ両手取りの意味合いから、体捌き、足遣い、手首遣いまで何からかんから教えにゃならんのか。


茶帯のみんなが、わしの解説聞いて、目からうろこみたいな表情しとる。


次は初段黒帯やで、ほんまにもう、大丈夫かいな。


ダンスまがい、盆踊りまがいの稽古して、お茶濁しとる道場増えてきたなあ。