合気道で手を作る。
というか、合気道の手ができる。
人間にとって、手はセンサーの役目を果たしとる。
暗闇で手探りで歩むとかな。
箸を使う、剣を振る、絵筆を持つ、時計を作る、これだけ、手が微妙なことができるのは、手の動きが大脳と直結しとる証拠や。
手はそれだけで、終わらんのや。
その手に触れる物にエネルギー(まあ、気やな)を与えたりする。
いわゆる気功やね。
与えるだけでなく、奪うこともできる。
そうや、その手に接触する物からエネルギーを奪うのや。
これが、合気道の一つの形やと思う。
相手から闘気を奪ってしまう。
別に、わしができるわけやないが。