レスターvsワトフォード | guchiのブログ

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思い付いた事を書いていきます♪(´ε` )

攻撃は良い守備からという事が当てはまる試合内容。

前半、攻守の切り替えが巧くいっていたのがワトフォード。4-4-2という守備陣形を基に固いディフェンスを行う。攻撃はボール奪取後、前線を意識する。FWが相手DFラインの裏を取る動きによって下げさせる効果も発揮します。
レスターも同じ守備陣形。FWヴァーディが積極的にプレスを掛けますが、全体の連動性に乏しく押し込まれていく展開に。ボールを“何処で取るか”という事が明確になっていないので、相手からボールが出るのを待つ様なディフェンスになりました。
攻撃の方でも押し上げが遅く、厚みを持たす事が難しかったです。

変わったのは後半。レスターは2トップ(FW)の一角で岡崎を投入しヴァーディと組ませます。
彼の積極的なディフェンスが全体に連動性を生まれさせます。それは監督のメッセージが伝わった様にも感じました。徐々に相手陣内でプレッシャーが掛かり始めます。それによって押し込む事が可能になり、チーム全体のプレーエリアが相手ゴールに近くに。

先制点は、レスターの良い流れから。
相手DFラインをペナルティーエリアにまで下げさせます。右サイドからのボールをエリア内で受け取り得点に結び付けます。この場面では相手側の選手が多かったのですが、僅かな隙をついてシュートが打てました。GKから見ると密集状態で見えづらかった様に思います。
追加点はリードされた相手側が前掛かりになった所を突きます。DF裏のスペースへヴァーディを走り込ませる様にパス。
ペナルティーエリアで相手GKからファールを受け、PKから得点。

ワトフォードも引いた相手からプレッシャーを掛けPKを獲得。1点を返します。
結果は2-1でレスターが勝利。
監督の交代策が功を奏しましたね。


余談
ブログを始めたのは、同じテーマで書かれている方から勧められました。
自分が表現したい物を伝えてみないかとの事。
愚直にまでするというのが“モットー”らしいので巧く伝えれる様、努力していきますm(_ _)m