こんばんわぁ~~(^_-)-☆
いやぁ~~、12月2日が、かねてよりの予定の長崎へ母が、里帰りして、弟の一周忌法要がある日だったんです。
母は、来年で87歳になりますが、未だに元気いっぱいで、足が少し引きずるくらいで、ほとんどどこも悪くありません。
だから、今回は無理をしても、もう、長崎なんて長旅が出来なくなるので、頑張って一緒に行って来ました。
母には、今回が里帰りが人生で最後になるようだよと、告げてあったので、法要が滞りなく終了して一段落したころに、一人で散歩に行ってくると言って、出かけて行きました。
田舎は、なんでも、盛大ですがなんだかんだと言っても、自宅で法要が営まれ、今時代にこちらからお寺に出向くなんてことはなく、そこに、仕出し屋さんが、手伝いに来て並べてくれ、お坊さんに至っては、時間通りに来ていただき、なんとなく、都会と田舎の一周忌風景も若干の差がありました。
そんななか、出た料理が
結構立派で、釜めしと鍋まで付いていました。そして、そのお膳の前に置いてあるのが、おかずがぎっしりと詰まった、折り詰めでしたので、これは、この時は食べきれませんでした。
まぁ~~、こうなると、こちらも、ご霊前は持って行きましたが、きっと赤字になってしまったのではないかと思う程、料理が立派でした。
僕の父が、3回忌の時に長崎の親戚を招待した時には、こんな立派なものは、出なかったので、ほんとに頭が下がりました。
カメラを回して、360度撮りましたが、こんな写真になってしまいました。長崎の法要をした実家の風景です。
これは、近所にあるセブンから撮りましたが、山が多くて長崎も平地が少ない県ですね。
なんとなく、宮城の石巻に似ている感じがします。
この道路を右の方向へ行くと、西海橋国定公園に行くのですが、そこの港が今、拡張工事をしているようです。大きな外国からの豪華客船を接岸させるために、やっているようで、おそらくこの道路も複数車線になるようです。
長崎と言えば、「ハウステンボス」「ジャパネットたかた」が有名ですが、その一つのハウステンボスを観光の目玉に行政としてはしたいらしく、今回の工事という運びになったようです。地元の人は、渋滞を招くので、あんまり歓迎ムードではないようです。
お墓にお参りに行きました。
ちょっとフィルター掛けて、モノクロしてみました。なんとなく、昔の雰囲気が出るかと思いやってみました。
この高台に、お墓があって、ご先祖様はここから見守ってくれています。
今回は、里帰りに母にとってはかなり意味深いものになりました。そんな寂しそうにはしていませんでしたが、もう、2度と長崎の地が踏めないとなると、感慨深い思いになりました。
では~~(^_-)-☆($・・)/~~~
追伸、長崎から帰って来て2日がたちましたが、母は、今日も元気でした。