観光公害はイラナイ・第74回安田記念(G1) | 冗談ファームへようこそ

冗談ファームへようこそ

基本的に冗談、ウソ、ホラが大好き人間です。(m(__)m
世の中、間違っていても声の大きいものが、幅を利かせています。
間違いはだれであれ、間違い、
正しいものは、声の大小にかかわらず正しい。

ジャンルを問わず、色々なことを書いていきます。
ご愛読ください。

6月、ダービーが終わるとJRAは夏競馬へ移行する。

ほとんどのレースで3歳馬が斤量2kg減で4歳以上馬と対戦する。
当初は3歳馬の活躍が目立つので考慮して頂きたい。

〇先週の回顧(ダービー)

ダノックスの馬主、野田順弘氏とヨコテン(横山)J、おめでとう。
2人共にJRAの貢献度大なり、調教師共々JRAの覚えはめでたい、
分かるような気がする。

予想はほぼ能書き通りだったが、「ヨコテンぜひ3着」の一言が効き3連複と
我らが瑠星の3着ワイドも的中、満足。

◎第74回安田記念(G1)


多くのインバウンド(来日海外旅行者)が押し寄せている。

つられたわけではないだろうがJRAにも香港からのインバウンド馬が2頭。
人間のインバウンドは「観光公害」の山でやや困ってる自治体が多い。
この2頭、人間同様の振る舞いか。


◎観光公害多発下の小予想

インバウンド馬、難しいことではない、On(いる) Off(いらない)、言葉が通じないだけ(笑)

何が勝ってもいい夜店の当てものレース。

●⑦マクドナルド・ウォリアー
●⑮バートン・バブル:

ようこそ安田記念へ、1億8千万円、円安なれど魅力的。


もち2頭とも(含む騎手)見たこともなければ・・・もない。

戦績等の能書きはなし。前記の⑦がG1 7勝と群を抜いている。
1600mでも4勝しており、自国なら負けそうにないがここは旅先。

調教後の馬体重が前走比 ー(マイナス)13kg。

基本的に馬体重は考慮しないが、「マイナス体重」はまずい、

当日必ず10kg以下を確認のこと!

過去、この手の評判馬がどれほど「迷惑馬」になったことか。

遠征競馬、勇気がいるが1人気なら消す手。

後者は前走マクドナルドJが乗り3着、その主戦が⑦を選択した。馬は確かに一枚落ちる。

このパートンJも戦績からは捨てたものではなく、

「人気薄がくる」コレ競馬の常識(ハハハ)。

買うならコレ!

●⑩モレイラ・ラッシュ:
馬は1600mを専門によく走っているが、なぜか東京コースとは相性が良くない。

有力馬が関西馬ということで、勝つまでは厳しいが、

ローテもよくモレイラJを確保したのは大きい。

馬主、生産牧場共にまあまあなので、今回走れば本物だが・・・。

●②永岡・フォース:
前走G1なれど「ダート戦」2着。

その当時に「宝塚4着、天皇賞(秋)5着は、どこへ出しても恥ずかしくない戦績。
地味な「永岡Jに勝たせてやりたい。」と書き単勝を推奨した。
休養明けで再度芝へ、基本的には芝馬であろう。

休み明けG1、こんなローテは消しなのだが、昨年4着なら今一度だけ推奨。

●⑤豊・ナミュール:
大好評の??(笑)G1のユタカはイランヨ。今週は以下の通り。

いつも書くがシャダイの馬にしては鞍上が定まらず、牝5歳今回は中2Wでここへ。
使い方に嫌気、こんな馬は走らない。ここはシャダイなれど3まで。

●⑰将雅・セリフォス:
将雅が馬券に絡むのは3人気迄(ハハハ)今回はギリギリかも。馬は実績なら上位。

シャダイGの劣等生G1レーシング、前走⑩に完敗なれど斤量が1kg重かった。
今回は同斤、逆転まで、ここ狙いのローテに好感。▲

●⑨ルメール・ヴィジョン:
ルメール騎乗のG1で前売り時6人気、やはり馬が弱いの判断だろう。
L、G2(ハンデ戦)を2連勝中なれどテンノリはやはり割引。

国枝舎の片割れ⑫の方に触手が動くが、なぜルメール騎乗でないのか・・・。
⑫世界の瑠星J大好きなんだがなあ・・・。

◎結論

勝つならインバウンド馬、
ただし、負けるならそこらに居ないの2パターン。


●単:人気の⑦は妙味なし、同じインバウンドの⑮、 ⑰ もう一度 ②

●ウマレン(単):変則買い。 香港の2頭:⑦ー⑮(捨て金で少々) 

         日本馬の枠ボックス 1、5 7 8枠 6点

●3連関係:分からない。

当てものレース、運が良ければ当たる、無駄金を使わないように。


Good Luck