世間の耳目を大きく集め、もめにもめた「宝塚歌劇団」
JRAとはプレゼンターとしての繋がりがあるのかもだが・・・・。
宙組の公演がつい先日から再開された。
「華やかな女の園」とは裏腹な「恥部」をさらけ出し、興ざめなここ数か月であった。
その「宝塚」を頂くこのレース、65回目であるが、道悪予想でまたしても荒れるか。
そんなにスゴイメンバーでもないのに尻込みか13頭、やや残念。
ただシャダイGがヒッソリには、ホッとする・・アンド感あり(笑)
〇前回の回顧(安田記念)
勝つならインバウンド馬、ただし、負けるならそこらに居ないの2パターンと書いた。
また、例のごとく豊(ナミュール)はイラナイの予想。
見事な騎乗で2着であった。
言いわけはできない見る眼の無さm(__)m
「心から深くお詫びを申し上げます((o*。_。)oペコッ」
第65回宝塚記念(G1)
◎砂を嚙むような味気ない小予想
投票上位馬が回避で13頭立て。2億2千万が虚しい。
馬場の悪化が予想されているが、強い馬はどこであれ、どんなババであれ強いもの。
能書きの4頭全て関西馬、今回こそはの願いである。
●④豊(武)・ドウデュース:
一連のG1シリーズ「豊はイランヨ」を合言葉に切り捨て大正解。
ならばここもそれを踏襲できる(する)か否かが問題。
ダービーと有馬記念のG12勝、価値あるG1馬であるが、そんなに強い馬との印象はない。
ここは天敵「イクイノックス」がいない(笑)相手に恵まれた感。
強運は鞍上だけではなく馬にも必要である。
前走騎手のチョンボで5着のドバイ帰り後休養、ここへ備えた友道師。
ただ京都の坂は「初体験」はやはりまずい、消すにはメンバーが軽すぎる。▲
掉尾を飾るのはこの男なんだろうか。
●②ルメール・パレス:
天皇賞がG1の中では一番いい馬が集まるとの持論である。その春天勝ち、秋天2着馬。
この馬もドバイ帰りで④と同じローテ。昨有馬記念は④の0.3秒差4着。
今回はJRAの名手ルメールなら逆転まで考えたい。
ただ、一般レースでも(エージェントが同じゆえ)
「武ールメール」のコンビは余り成立しないので、一考・・・。
●⑫菅原(明)・ザホーン:
馬主はあの岡田牧雄氏、故に5歳にしては使われ過ぎ、G1を勝てるローテではないのが残念。
好漢、鞍上菅原(明)J、勝たせてやりたい騎手No1.
2400m以上を主に使われこの距離での勝ち鞍はあるが、この距離は得意ではないだろう。
もう少し長い方がいいのかなの思い、負けるなら距離不足かもしれない。
●③横山(和)・オペラ:
馬は4歳馬。ダービー4着から一気にG1勝ちへ。
距離も2400mを経験してるし問題はないだろう。
馬もさることながら新鋭上村師、騎手の時代も玄人好みの騎乗で好きなタイプであった。
先生に転身後はめきめき才能を発揮、堅実な厩舎運営、将来有望なセンセイである。
ここは和夫Jの継続騎乗に好感、勝てない相手ではない。
◎結論
上記4頭の競馬。
スターホース不在、今の政治ヤと同じ、信頼に足る馬がいない(笑)
●単:人気馬は妙味なし ⑫と③を少々。
●ウマレン(単):能書きの4頭ウマタンボックス:②③ ④ ⑫ 12点
●3連関係:能書きの4頭、3レンタンボックス: ②③④ ⑫ 24点
春競馬最後、上手くいけば儲けもの(ハハハ)
夏を乗り切りまた秋にお会いしましょう。
Good Luck!