こんにちは。
管理栄養士のふみです。
前回は認知症予防法について
お食事面の情報を
ご紹介しましたが
後で見てみると
「そんな理想的なことばかり…
言うだけなら誰でも出来るわっ」
と
正直
自分でも思ってしまいました
「言うは易く行うは難し」
本当に。。。
そこで
今回は認知症予防の食事についての
第2段と称し
簡単にできる生活習慣について
ご紹介したいと思います。
それは
前回お伝えしきれなかった
すぐできること。
だけど
とても大切なこと✨
歳を重ねたら
こんな食習慣にも注意!
◆水分不足は血液を固まりやすくして
脳血管性認知症のリスクを高める
⬇️
高齢者は体内の水分が不足するうえ
のどの渇きを感じにくいので
食事中も含め
1日1.5リットル〜2リットルの水分
を意識してとることが必要
◆ダイエット目的の「糖質オフ」は
脳のエネルギー不足を招く
⬇️
糖質は脳にとって唯一のエネルギー源
貯蔵した栄養が消費されて
筋肉を減らす原因にもなるため
極端な糖質制限は厳禁
◆食べる順番は「ベジファースト」
より
「タンパク質ファースト」
⬇️
ダイエットは食が細くなる
高齢者には不向き
野菜を先に食べて満腹になる前に
まずは肉や魚など
タンパク質の豊富な料理を
先に食べること
などです。
お食事はもちろん最重要事項ですが
趣味や社会との関わりで
脳を適度に刺激させ
ワクワクした日々を
過ごすことこそが
イキイキとした脳を
長く維持させるポイント✨
写真(昭和過ぎてすみません💦)
の大先輩達のように
のけぞっちゃうほど
お腹の底からゲラゲラ笑う
それこそ正に
認知症予防の最たるもの✨
そんな日々を
過ごして行けたなら
認知症状もジワリジワリと🐾
後退りしてくれる
のではないかと思います
↑
(ヒャー!
昭和っていうより大正?
明治ぃ??)
本日の投稿は以上となります。
今日も最後までお付き合いいただき、
ありがとうございました
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ありがとうございます♡
次回の開催は
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コーチという言葉は、
もともと「馬車」のことを指し、
「大切な人や物を目的地まで運ぶ」
という意味
という意味
から生まれました。
そこから
そこから
「人の目標達成を支援する」
という意味で使われています。
コーチングする人(コーチ)は
コーチングを受ける人(クライアント)
に
コーチングする人(コーチ)は
コーチングを受ける人(クライアント)
に
◆新しい気づきをもたらし
◆考え方や行動の選択肢を増やし
◆目標達成に必要な行動を促します
コーチングは基本的に
「教える」
「アドバイスをする」
ことはしません。
答えはあなたの中にあります。
それを引き出すのがコーチングです。
コーチングを受けると
たくさんの気づきがあり
行動力がアップします。
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(1回のセッションは
15分〜30分程度です)
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