ふと思うこと | 大草原の小さなブログ

大草原の小さなブログ

森に隠したもうひとつのブログ。
ある日、掘り起こして再び書き始めることに。
諦めずに書き記す、もうひとりの自分へのイマシメ。

※2017年に復帰し、ブログタイトルを変更。
2019年に最終更新とできる限りの整頓をした状態。

FF11をやっていて知った動画は多く、その時に知らなかった世界を少しだけ垣間見ました真顔

全然聴いたことのない歌が、FF11とコラボされていたので、替え歌がスっと入ってきました。

Twitterで呟きましたが、どの分野にもオタクと呼ばれる人はいるし、自分もまた猫オタクみたいなところあるし、何かを好きでいることはオタクの要素なんですよね。

毛嫌いされたりもするのでしょうが、なんかやたら強い!って思ったりしませんか?びっくり

例えば、Twitterなどでめちゃくちゃ口喧嘩強いとか。
ブログの内容がやたらわかりやすい上に詳細とか。

私は、こういう誰かのためになることって、今の世の中すごいと思ってます照れ

私は、飽きっぽいところもあるけど、凝り性も併せ持っていて、ひとつのことを突き詰めていけないので、そういうある分野においてとても詳しく話せる人はすごいと思うんです。

オタクでなくとも、人に迷惑をかけるタイプの人は、ダメでしょうけど(笑)
そうじゃない、「好き」が高じてっていう人はすごいなと思います。

なんか10年ぐらい前までは隠されてたものが、すっごい公にバーーーン!と出てるから、気になるんですよね。

隠された秘宝の人もいれば、悲報の人もいるけど。
なんだかんだ、味方につけられたら強い人々ですね。
敵に回すとヤバいっていうのは、何かに対しての熱が凄すぎて、また詳しいからこそ熱弁されるわけで。

「好き」って、すごい。

本人より本人のことに詳しい、または人として好きになってんじゃないかなって思うこともしばしば。
それもまた、すごいこと。

何かを越えてるから。
柵かな…。

私は、この私より〜っていう人はいない人間なので、領域がよくわからないですが。

ずいぶん、大道芸人的な人がネットに増えたなぁと思いますポーン

この10年くらい…?
ウーン、5〜10年で増えたかな?と思いますね。

でも、知らない人は知らないんですよね。

私は、10年前からずっと、YouTubeにあまり興味がなくて、あれは英語圏の人のもので、見たいものがあまりないものという認識でした。
代わりにヴァナ・ディールで仲間に教えてもらったニコニコ動画を見ていました。

すごく楽しくて、今でも懐かしの動画をたまに見てます。

影響を受けて、10年ほど経って、スマホで動画を作れる時代がきてようやく、私もあの時作りたかった動画を15秒だとか1分ほどでも、作れる喜びを味わいました。
あの頃、名作と名高い動画を編集されていた方からすれば、全然作ってる内に入らないとは思いますけどゲロー

それでも、形にできないよりはと思えます。

趣味なので、今は私ひとりが見るために楽しんでます(笑)
特にアメブロは、なんだか権利がありますし。
公開予定などはありませんが、一時期Instagramで公開していました。


本当に、「あの頃」のヴァナ・ディールを、今現実に感じる機会が冒頭から失礼している、「オタク文化」なんですね。

そして、街で見かけた、「ヴァナ・ディールの大道芸人さん達」もまた、YouTubeなどでなんだか増えた感じがわかる。

漫才をやっている方々に遭遇したこともあれば、芸を磨くあるジョブの方もいらっしゃいました。

同じ頃、私は苦手だったものがありました。
動画で人の声を聞くことに拒絶反応がありました…。
よくあることみたいで。
ゲームをやりながら、ものすごい喋るタイプの人が、別世界の人のようでした。
今では、割と普通みたいですよね。

そのへんから、私は声の好みがあるんだなぁと思いましたねニコ

声がいいって、長所ですね。

あとは、話し方か(笑)

いい声してるのに、話したら言葉選びとかで、ね。


そういう、新たな自分を受け入れた機会でもありました。

でも、正直…思うんだよなぁ。
隠した方が良くないかなって思えるもの。
匿名だから自分は隠れてるってことじゃなくて、ホント、知る人ぞ知る世界、隔絶されたヴァナ・ディールとかで話してる方が健全かなぁと。
辞めてから数年経って言うことじゃないんですけど…。

あの世界で聞くにはいいのに、Twitterで堂々とやられると、あぁ…ここの支配勢力?と思ってしまいます。

何があって、勢力が変わったのかわからないし、Twitterの歴史はリアルタイムできてないので、最初からそうだったとかもわかりませんけどショボーン


私は探すのがヘッタクソですが、Twitterは知りたくないオタク様を見つけるのは簡単で、私が読みたいなと思う、何らかのオタク様を見つけるのは困難です。


また、言葉の攻撃力もなんでか高いし。
好戦的な人々もいるし。
呟き主がぶら下がられて、反論するためにも言葉で戦うと、なぜか負けてて、それを認めない。
これは、何のオタクなのかと思ってしまいました(笑)

なんだろう?
偶然見かけた、「言葉の誤用だオタク」?
ということは、日本語マスターのオタク…?

普通は、やんわり言うとか、そんなに怒ってる風に目くじら立てないんじゃないのかなぁと思いながらそういうバトルを見てみました。

ヴァナ・ディールでなかったのかっていうと、あったんですね〜びっくり

ヴァナでは、暗黙の了解がいっぱい存在しました。
私がやってた頃は10年ほど前ですけど。

正確に言うのが、もうめんどくさい(笑)
あんまり、そういった風潮は変わってなかったから、そういうところはおおよそでいきます。

会話が聞こえる範囲っていうのがあって、それって本当に大事だなぁって思います。

そのエリアのほとんどに聞こえるものからひとりにだけ見えるものまで。
そして、この間にあるのが、パーティを組んでいるものだけの会話と、それとは別でエリア関わらず仲間内となるリンクシェル会話です。

LINEってこのパーティだとかリンクシェル会話システムに似てるんですよ。
で、Twitterがそれ以外の位置だとして。

ヴァナでそれらを駆使してみると、体感でわかってくるものがあるんですよね。

みーんなに聞こえるように、エリア全部にでっかい声でツイートしてるようなこと言うとね、大抵うるせーよ!って誰かしらに返されてしまいましたね(笑)
そういった光景を、何年かやっていてもたま〜に見かけました(笑)

そういうのは、会話をしぼるんですね。
リンクシェルだったり、仲の良い人とだけとかね。
パーティ組んでると、リンクシェルも関係なく話せるし。
すごいシステムですね!
離れていても選んで会話が可能って。

そして、誤操作による誤爆もよくあることでした。
会話する人を丸ごと間違えてしまうんです。
例えば、リンクシェルの仲間内の会話を、知らない人だらけのパーティでしゃべってしまうとか。

なんだか、Twitterが被って見えてくるんです…。

ずーっと不思議だった「FF外から〜」っていう挨拶。
あれ、パーティ外とかリンクシェル会話における、誤爆があったとして、成り立つんだなぁって。
そう考えたら、すごいことだ。

聞いたことも、マナーにもなかった。

パーティ外から失礼します。
リンクシェル外から失礼します。

なるほど…こわい。ガーン
言わねぇし、まず会話に入らねぇ。

そこはちゃんと違って、Twitterさんなんでしょうけど(笑)
Twitterのしくみ考えた時に、挨拶文はいらないよって人に私は本来の快適さを感じられるんです。

なぜなら、TwitterはFF11でいうとsayやshoutなどにあたると思うからです。
雑談をするのにも使われながら、一方で揉め事にもよく発展していた会話の手段なんですよね。

そこそこ、近くの人に聞こえる雑談は、周囲の目も気にしたものも多く、恥ずかしい話はケンカくらいですね(笑)
人がどんどん寄ってきましたね、sayとか不特定多数に聞こえてしまうようにケンカしたりすると。
私は度々見かけて、しばらく見てたらすごい人だかりになっていったことがあるのを覚えています。
片方の言いがかりからでしたけど。

最終的に、おまわりさん的な、ゲームマスターを呼ぶ事態になってました。


なんか、今の世の中を考えると、ヴァナ・ディールって本当に凄かったんだなぁと感慨深いです。

私なりのルールが、ヴァナ発のもので、私はよかったと思ってますニコ

そこで、嫌われてそうな人が多く見られる今の状況に、ほんの少しの疑問を感じますね。
個人的になんですけどねもぐもぐ


それでは、このへんにしておきますー。
おやすみなさい。