懐古冒険記 その2 | 大草原の小さなブログ

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森に隠したもうひとつのブログ。
ある日、掘り起こして再び書き始めることに。
諦めずに書き記す、もうひとりの自分へのイマシメ。

※2017年に復帰し、ブログタイトルを変更。
2019年に最終更新とできる限りの整頓をした状態。

前回は、低レベル帯カザムパスを書きました。

日々綴っておきたかった冒険記。
引退してから懐かしんで書くと、詳細が思い出せなかったりして歯がゆいですゲロー

当時(2006〜2010年頃)にそういうことに憧れはありましたけど、ブログをすごく難しく考えていましたし、書けない!と思い込んでいました。

時が経ってみれば、人との関わり、感謝を綴ってみたくなるもんですね照れ


さて、カザムパス以降ですが、大体Lv25〜の話になります。
ここから、Lv50までは特に何もなく。
初めての限界突破クエストがここからLv5刻みで、壁として立ちはだかります。
以降は、ベテランさんや先輩冒険者なしではなかなか大変な思いをするシステムでした。

でも、逆手にとれば、親切な先輩冒険者や仲間と出会える機会ともなりますお願い
そして、この時に学ぶことがあります。

それは、参加するにあたり、それぞれの目的がいくつか存在するということです。

そのわかりやすい例を、当時のシャウトから書いてみましょう。

私:シャウト失礼します。これから〇〇に限界アイテム取りに行こうと思います。参加者募集中です。現在〇名
この時、キャラ名でサーチされることが多いため、コメント欄を編集し、わかりやすく詳細を書いておくというローカルルールもありました。

参加者1:こんにちは。限界アイテム希望です。

参加者2:〇〇の鍵が出たら欲しいのですが、よろしいでしょうか?

参加者3:武器スキル上げ希望です。よろしいでしょうか?


こんな感じの反応が主流でした。

すぐ集まるかは、波がありましたけど。
プロマシアから始めたので、その頃はまだこういうのもさかんでした。

これが基本で、場所や目的はさまざまになり。

そういう機会に、気の合う仲間を知り、仲良くなっていくというスタイルでやってましたけど、フレンドは自分から言えなくて、一期一会の精神でした(笑)

リンクシェル繋がりとか、モンハンからの人とか、そっち意識してました。

FF11というジャンルの違うゲームをやっていても、精神や気持ち的なものは、ずっとモンハンが基本にあったんですねー。
今思うとですがニコ

私は、ヴァナ・ディールの人間関係の運はよかったと思うし、ナヨっとしてクタァとしていた自分の心を、たくさんシャキッとさせてくれた、ハッとさせてもらえる思い出があり、良き縁に恵まれたと思っています照れ

ありがたいですね。

嫌な思い出も当然あるけど、いい思い出と比べると、存在感こそすごいものの、やはり数ではいい思い出に負けてます(笑)

それらは、まとめてサックリ記事を分けて書きます。

会話の断片があるから、記憶を辿り、ニョキっと出てきたものを記事のラストに残しておこう爆笑


私:離席〜
仲間1:いてら
(トイレから帰還)
私:おかいま
仲間1:えっ。ただえり
仲間2:おかいまw
(しばしログが流れていたけど私は気づかず無視)
仲間2:ねぇ、おかいまって何?
私:知らない

これねー、仲間ふたりくらいとの会話の抜粋なんですけど、私が「ただいま」って言ったつもりになってて、言えてなかったのに自分で気づかなかったもんだから、何の話かわかってなかったんですよ(笑)

指摘されてからログを辿ったら、確かに私が言ってて自分でビックリしました(笑)

おそらく「ただいま」「おかえり」っていう心の中のやりとりがあったんですけど(笑)
それを言っても、当たり前に伝わらなかったです(´∀`)


これは、結構恥ずかしい部類の断片(笑)

こんな感じで会話に火がついて、楽しく感じられたゲームでした( ˙ᵕ˙ )

BGMは、ジュノですね(笑)