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2月16日にCA19-9が上昇して、抗がん剤変更の可能性を示されて以降、次の治療について迷っていました

 

 

治療法の選択として以下があって、CT上の変化がなかったことから、2ではなく、1を選択しています。

  1. アブラキサン+ゲムシタビンを継続する
  2. オニバイトまたはフォルフィリノックスに変更する
  3. 陽子線等の放射線療法を実施する。

それでも、CA19-9は一貫して上昇していることから、なんらかの進行も考えられるわけで。それなら陽子線する?でも、そうすると、ゲムシタビン単独が8週間になって播種が抑えきれなくなって急激に進行ガーンする?

 

12月頃からあった、胃部のなんかある感じがだんだん大きくなってきているような。痛くはないけど。これは腹膜播種のせい?

 

放射線でなく、HIFUだと5日間だからそちらをしてみる?自費診療で150万円になるけど。

 

そもそも、コンバージョン手術を目指していたけど、今後もし手術するとすれば、腫瘍マーカーの正常値が半年以上続いてからぐらいかなぁ。。10月の開腹手術の時には腹水中にがん細胞がいたそうだし(9月の審査腹腔鏡の時にはいなかった)、この状態なら再発しそうやなぁ。。

手術すれば全摘だから、確実にQOLがさがる。今は脱毛、手先のしびれを除くと、痛みもないし、ほぼ普通の人の生活と同程度のことはできているし。。

この状態を続けたほうがいいかなぁ。。でもいずれ続かなくなるしなぁ。。

 

などなど、いろいろなこと考えてました。

 

4月6日の低侵襲がん医療センターのM先生のコンサルおよび主治医の先生の診察を受けるまで、みなさんのブログ読んだり、検索したりしていました。

それでも、仕事が年度末でもあり思いっきりおしてたので、気が紛れてよかったです。

 

この迷いも4月6日にほぼ方針が固まるのですが、それは続きに記載します。