こんばんは。
心屋認定カウンセラーのよしこです。




コバさんぐりちゃんとのFacebookのライブ配信で言っていた家族関係の理想と幻想について




朝は「おはよう」から始まり

夕方に旦那が帰ってきて

子どもは学校の楽しい出来事を語り

子どもが片付けやらお手伝いをしてくれて

父母は「うふふ」とコーヒー飲みながら

「子どもが大きくなったね~」と語る




私もこーゆーのが理想(うまくいっている)の家族像であると思っていたけど


これが幻想じゃないかと。






子どもや旦那(私の場合、パートナーになるが)と楽しく会話することや

笑い声が絶えない家庭を作ることが

良いこと(幸せ)なんだとずっと思っていた。




どうしたらそれができるか、ずっと考えていた。





仕事終わって家に帰ると私は

「ごはん食べて!!」

「風呂入って!!」

「寝るよ!!」

しか言っていない。




そして子ども(長男)は

「学校嫌!!」

「勉強嫌!!」

「サッカー嫌!!」

マジでこれしか言わない。



そして眠たくてしょうがない(寝ている)次男を

必死で風呂に入れて布団へ運ぶ。



 
楽しくて暖かい家族関係なんて

微塵も感じられない。

ただただ時間に追われている。

これが現実。

幸せだとか不幸とか感じている暇すらない。

淡々とこなして、気づけば寝てて

朝になっている。





メディアなのか本なのか

勝手に理想の家族像が植え付けられていく。

そして、それを当たり前だと思い

そういう風にできないことで

悩みを作っていく。




知らず知らずのうちに植え付けられて

これが幻想だなんて全く思わなかった。

幻想か…

うまくいかせなくてもいいんだ


新たな視点が1つ増えた。